2012年9月17日月曜日

9月17日(月・祝)@東大剣道部

本日は祝日のため、経産省朝稽古はお休み。
ということで、久々に母校の稽古に参加してきました。

6時過ぎに到着し、基本から参加。
面に対する切り返し4回、普通の切り返し3回、ここまでは良かったのですが、次の「面体当たり→連続面(1.5往復)×3回」で、夕立による蒸し暑さが強い中、35才にはちと厳しかったようで、この後の懸かり稽古はちょっと抜けさせてもらいました。

休憩後、再び面を着けて、その場で連続面(又は小手、又は胴)の稽古。そして自由に技の稽古3本×6回ほど。
このときに分かったのが、「面に対する応じ技」と言ったつもりが学生が「面打ち」と勘違いし、打ってこなかったのですが、その際に相面を狙っている自分は「右手を中心に打ち出して、左足を跳ねながら打っている」事に気付きました。通常の面打ちを同じ形を目指していたのですが、このような癖を直ってきたかなと思っていた矢先にこのような気づき方。。。。。
やはりいつでも左手を中心に打つようにしなくてはいけませんね。
これは「怪我の功名」みたいなもの?この点は次の課題です。

地稽古は3分×9本。
最初は調子よかったのですが、後で体力が無くなり最後の3名くらいは体がうまく動かず大変申し訳ございませんでした。

また時間を見つけて参加します。

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