2010年4月29日木曜日

4月28日(水)@サリパン

M黒先生、S村先生が八段審査のため一時帰国中。
M嵜先生はお仕事の関係で出席できずとの連絡があったため、日本人一人かと思いきや、新たな入会希望者であるA波さん(女性)が参加されました。
10年ぶりとのことでしたが、しっかりとした打ちをされていて、稽古後も「楽しかったです!」と爽やかに感想を述べてくれました。

ということでA波さん、パウルス、スルヤディとの4人での稽古。
基本稽古を切り返し、面打ち、小手面、胴をしっかりとやり、休憩後、地稽古を3分程度一回りやりました。

皆基本がしっかりしているので、それを伸ばすように意識して指導しました。

今月は12回。4ヶ月で39回。そこそこ良いペースで稽古が出来ています。
11月の審査に向けて、引き続き頑張ります。

2010年4月27日火曜日

4月27日(火)@パクボノ朝稽古

本日は星からのお客様、N田先生が初参加。S村先生のお誘いにより、出張中であるにも関わらずの朝稽古の参加ということで、その姿勢を見習う必要があると思いました。

S村先生、A野先生、M嵜先生、S松先生、N田先生、T原先生との7名での稽古。

S村先生リードで切り返しをいきなり5回。背筋を使うことを意識したため、かなり最後は苦しくなってしまいました。大きい面打ち4本2回、攻めて面打ち4本2回、小手面4本2回、小手に対する応じ技4本2回、面に対する応じ技4本2回、2分地稽古5回、1分地稽古1回。

やはり火曜日の朝は充実しています。
午前中から仕事がばりばりはかどりました。

2010年4月25日日曜日

4月25日(日)@JJS

完全に雨期も終わったようで、暑いですが、湿気も少なく、自分としては稽古しやすい環境に戻ってきました。

ジャカルタ剣友会からはI與田先生、M嵜先生ご家族、S松先生、T原先生、K島先生、K藤先生、H瀬姉弟、K形先生奥さま+姉弟、T房君が参加。
ローカルはビギナー含めて20名程度が参加。

初心者指導。久々の参加が1名いて、すり足をすっかり忘れているため、リアントにその子の指導をお願いしました。本日は私が面をつけての打ち込み稽古。面打ち、小手面打ちをみっちりと行う。

本日からASEAN大会に向けての選手選考を兼ねた練習試合を開始。最初は気合いが少なかったが、その点を指摘したところすごく良くなった。マーセルも良かったが、スルヤディが良い面を決めていた。今後に期待。

地稽古は最初にT原先生と。良い小手を合わされるも、最後は面をいただく。稽古事に矯正されているのでその点を見習わなくては。
最後にマーセルとの一本勝負。疲れていながらもしっかり攻めてくるマーセルに最後は小手抜き面を打たせていただく。

稽古後、M嵜先生より、最近上半身と下半身のバラバラ感がなく、まとまってきているとのお褒めの言葉をいただく。この感覚を忘れないで、引き続き精進していきます。

2010年4月24日土曜日

4月24日(土)@サリパン

14時前に着くと、すでにマーセル、リアントが準備をしていた。
続々とM嵜先生、Kヶ江先生、K林先生、アルウィンが到着。
7名での稽古。

床の一部が損傷しているため、早めに修復した方が怪我もせずいいと思うのでマーセルに聞いたところ、来月ホテル側と調整するとのこと。早期の修復を期待。

本日も全員と稽古を行う。
自分としては最近は左足、左腰、左手が収まっている感じがずっとあり、正直調子は上向きであると感じました。

久々のM嵜先生、Kヶ江先生との稽古ではぴりぴりとお互いの気を感じることができ、大変充実した稽古でした。また、K林先生にもがっぷり四つの稽古をいただきました。

地稽古後、マーセルの申し出により、ローカル剣士3人での練習試合。ASEAN大会に向けて気持ちが盛り上がっている証拠で、その意気込みが嬉しかったです。

2010年4月20日火曜日

4月20日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、O野先生、M嵜先生、K村先生、T原先生と6名での稽古。
これがK村先生にとっての本当のラストJKT稽古。

久々に自分が指揮を執らせていただく。

面に対する切り返し2回、切り返し2回、30本切り返し1回、(以下4本ずつ)大きい面打ち2回、攻めて面打ち2回、小手打ち2回、小手面打ち2回、突き2回、自由な技の稽古2回、地稽古2分×3回。

30分という短い時間でしたが、それぞれが目的意識を持って稽古されているため集中して惰性になることなくできたと思います。

K村先生、本当にありがとうございました。

4月18日(日)@JJS

K村先生最後の稽古、及びM川先生のデビュー稽古。

9時からの補講稽古及び初心者指導を担当。
その後、K村先生送別稽古。総勢35名との試合。
乾期が始まり、猛暑の中での35試合は本当に大変だったと思います。その中でも、JKAメンバーに対して負けなしの対応は本当に素晴らしいと思いました。
最後まで気を抜かず、本当に集中されておりました。
今年の1月から熱心に稽古をされ続けて、さあこれから、というときのご転勤。ご本人も驚きとともに悔しい部分もあるかと思いました。

地稽古では久々にK形先生に稽古をいただきました。総勢10名強とお願いしました。

夕方から総会及びK村先生送別会及びM川先生歓迎会。
楽しかったですが、次の朝後悔しました。。。。

2010年4月15日木曜日

4月14日(水)@サリパン

あれ、また日本人の先生が少ない。。。。M黒先生、スルヤディ、パウルスの4名での稽古。

始めにM黒先生にお願いする。
八段審査を前に、厳しい攻めを感じる。
そうした中、湧泉に体重を感じつつ、思い切って面を打つことを心がける。

スルヤディ、パウルスには「強く打つ=押し続ける」ということではなく、点(ヒッティング・ポイント)を意識して打突するよう指導。
この感覚を掴んで貰えれば、「大強速軽」を理解して貰えるものと期待。

短くとも充実した稽古でした。

2010年4月13日火曜日

4月13日(火)@パクボノ朝稽古

今日は久々の大人数。
S村先生、M嵜先生、K村先生、S松先生、Kヶ江先生、T原先生の計7名での稽古。

帰任間際のK村先生に指揮を執っていただく。
切り返し3回、胴の切り返し2回(これは意外でした!)、面の打ち込み5本2回、攻めて面打ち4回2本、突き→面4本2回、攻めて小手打ち4本2回、小手に対しての応じ技4本2回、面に対しての応じ技4本2回と充実したメニュー。(もしかしたらもう少しやったかも?)

その後、地稽古2分3回をT原先生、S松先生、M嵜先生にいただく。

やはりこの朝稽古は意識が高いメンバーが揃っているので、本当に充実しています。
今日も仕事頑張ろう!

2010年4月11日日曜日

4月10日(土)@サリパン

S村先生、K林先生、S松先生、M月先生との5名での稽古。

久々にS村先生に稽古をいただく。八段審査を意識されているのと、日本でも色々な方と稽古をされてきたようで、意識の高さを稽古をいただいている中で感じました。

全般的に体が動いていた気がします。
左足と左手での打ちを意識していたので、それがよかったのかもしれません。
腰が入った打ちができるように、引き続き努力していきます。

2010年4月6日火曜日

4月6日(火)@パクボノ朝稽古

M嵜先生、K村先生、T原先生と4人での朝稽古。

昨夜はたまたま東大剣道部の後輩がジャカルタに出張に来ていたため、少し飲み過ぎてしまい、体にだるさが感じられました。

切り返し4回、面打ち5本大きく連続2回及び攻めて2回、小手面4本2回、小手打ち4本2回、面に対して4本2回、地稽古2回。

今日はだるさがあったためか、下半身が思うように動かない感じがあり、M嵜先生からも「小手打ちの際に手が先に来ている。下半身から打つように」との指導をいただく。この点、ついつい癖で出てしまうので、引き続き気を付けていきたいと思います。

30分稽古したら、お酒抜けました。

2010年4月4日日曜日

4月4日(日)@JJS

雨期も終わりかけのこの頃。
M黒先生、M嵜先生、K形先生、T原先生、K島先生、K藤先生、M嵜3姉妹、K形姉弟、T房君が当会から参加。
JKAからはErwin,Willy,Fifi,Fika,Pauls等のシニアメンバーを筆頭に、初心者も10名程度参加。

9時から初心者への補講稽古。声の出し方(お腹に手を置いて、お腹の筋肉を意識しながらの発声→喉や肩で声を出さない練習)を皮切りに、蹲踞、前3歩、後ろ5歩の感覚を覚えるなど、基本を復習。この練習は自分のためにもなるが、将来的に日本人の先生方が少なくなった時のために、自分たちでもしっかり基本を学べるようにするためのものであることを説明しつつ、指導。

9時半からの初心者指導。一名、1月に入会したものの、学校の関係で今回で4回目の剣士が1名。他のメンバーとは差が完全に着いてしまっている状況。どのように対応すべきか、後でFifi、Eriwinと話し合う。自分としてはレベルがかけ離れているメンバーを一度に教える余裕がないため、JKAシニアメンバーに別途指導をお願いするか、それとも次の入会時期である7月に再度入会してもらうか、話しあってもらうことにした。出来れば教えたいのは山々だが、なかなか難しいですね。。。

地稽古は主にJKAメンバーと。K形先生とは本当に久々に稽古をいただく。JKAメンバーとやっている際、喘息持ちであることを知らずに厳しく稽古したところ、発作が起こってしまった模様。びっくりしたが、彼女と稽古するときは次回気をつけることにします。K島先生によると、彼女は「でも一生懸命頑張ります」と言っていたとのこと。有り難い言葉です。自分も頑張ります。

今日も充実した稽古でした。

2010年4月3日土曜日

4月3日(土)@サリパン

新年度第1回目の稽古。
M黒先生、K林先生、アルウィンの4名での稽古。
人数が少なくてちょっと寂しい。

真っ先にM黒先生に稽古をお願いする。今日は右手に無駄な力が入らないように意識をする。
右手の薬指、小指に意識を集中して、人差し指、親指に力が入らないように(つまり竹刀が立たないように)意識をして稽古に臨む。

アルウィンとの稽古。どうしても受けるときに重心が後ろに下がってしまうのがもったいない。また、そのときに左手を挙げるので、逆胴が打ちやすい。本日は一本スパッと逆胴を決めさせていただく。

K林先生との稽古。今日は自分としても調子がよかった。最後に一本、自分でも信じられないような飛び込み面を決めることができた。もう一度やれと言われてもなかなかできないと思う。すっと攻めて、すこし居着いたタイミングでの飛び込み面。この感触を忘れずにいきたい。

今日も充実した稽古ありがとうございました。

2010年4月1日木曜日

3月31日(水)@サリパン

3週間ぶりのサリパンでの稽古&平成21年度最後の日。
さようなら平成21年度、ようこそ平成22年度。
怒濤の出張者対応も終わり、久々に万全の体調での参加となる。
ということで、本日は歓送迎会も多いと思っていたところ、案の定稽古参加者は少数。
M黒先生、スルヤディと3名で稽古。

始めにM黒先生と稽古。攻め合いを互いに意識した、本当に充実した稽古をいただきました。
いつも思うのだが、いつも小手をしっかり打たれてしまう。先生から見て小手はがら空きに見えているのかと思うくらい。自分はその小手を刷り上げることに集中しながら稽古に集中。

スルヤディとは切り返しを双方で3回ずつ行う。背中の筋肉を意識して行う。

スルヤディが休憩中、再度M黒先生と稽古。このときに、背中の筋肉の張りを感じる。意識して切り返ししたことが地稽古でも感じられたのはうれしかった。

50分程度と短かったですが、充実した稽古をいただきました。ご参加いただきました2名、ありがとうございました。

1月11回、2月9回、3月7回と、この四半期で27回の稽古。2月、3月は家族の本帰国や出張者対応でばたついたため、稽古は少なかったですが、あとの3四半期をじっくり、しっかり取り組んでいきたいと思います。