2012年12月31日月曜日

12月28日(金)@経産省朝稽古

29日から北海道に帰省するため、本日が本年最後の稽古になります。
140回目を達成しました!

O谷さん、S本さん、I田先輩、H田さん、Y吹さん、M鍋さん、W辺さん、C葉さん、O塚さん、K野さん、M村さんなど、多数が参加されました。

私はS本さん、M村さん、I田先輩、O塚さんと稽古をいただきました。

来年も元気に稽古を続ける事ができるように頑張りたいと思います。

2012年12月28日金曜日

12月26日(水)@経産省

本日は稽古納めということで25名強の方が参加されました。

F島さん、F木先輩に稽古をいただき、残業でH川さんに稽古をいただきました。

F島さんからのアドバイス。
○打つときに手の内を締めようとして力を入れているから二段階の打ちになっているので、力を抜いて。

F木先輩からのアドバイス
○稽古は出来ているが、相手を打つタイミングをどのように捉えるか。その研究をした方がよい。

F木先輩からのアドバイスは特にそうだと思いました。
F島さんからのアドバイスも「力を抜く」というのを来年のテーマにしようと考えていたので、適宜を得たアドバイスでした。

12月26日(水)@防衛省朝稽古

通常の水曜日の朝稽古に参加。

T中さん、D門さん、K村先輩、Y永さん、N野さん、S田さん、M上さん、Hさん、Y嶋さんでの10名での稽古。

木刀による剣道基本稽古法 面・小手・胴・突き、小手面、払い面、引き胴、面抜き胴、小手すり上げ面、出鼻小手、面返し胴、胴打ち落とし面を各3本ずつ。
切り返し、出鼻面、出鼻小手、抜き胴、出鼻面→出鼻小手→抜き胴、面打ち、相面、一本勝負一回り。

久々のこの稽古ではやはり各々で蹲踞をするので足に来ました。
如何に通常、足を使っていないかが分かりました。
稽古に参加させていただいて半年経ちましたが、大変良い稽古をいただいています。
来年も引き続き参加させていただきます。

12月25日(火)@防衛省朝稽古

体育館が諸事情により使用できなかったため、1ヶ月ぶりの防衛省朝稽古。

A見部長の後任としてT中さんが市ヶ谷剣道部部長に就任。
新たに毎週火曜日は木刀による基本稽古と日本剣道形の稽古を行うことになりました。

T中部長指導のもと、S田さん、M上さん、Hさんが参加。

私はS田さんと組んでの稽古。
形は覚えていても自信をもって(特に木刀の方)できるようになるにはまだまだ稽古が必要だなと感じました。
それぞれ打太刀、仕太刀を交互にやり、あっという間の30分。
こうした稽古も重要だと思いました。引き続き参加したいと思います。

12月22日(土)@小石川剣友会

今年最後の小石川剣友会での稽古。
胸の痛みと仕事の関係で、水金と稽古が出来なかったのですが、ちょうど体を休めるのに良い機会だったらしく、右手首はサポーターなしでも稽古できました。

N野さん、S井さん、H田さん、S川(智)さん、S川(貴)さん、福岡から戻ってきてそのまま来たS川(敦)さん、N島さんとの稽古。

S川(貴)さん以外の方と稽古をしました。
力を抜いて打つことを意識して稽古しました。
それがなかなか難しいですね。これが来年のテーマかと思いました。

2012年12月22日土曜日

12月17日(月)@経産省朝稽古

本日は11名の参加。
I田先輩、M村さん、S木さん、C葉さん、M成さん、W辺さん、T梨さん、K形さん、K松さん、Y吹さんなど。

I田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古2分×5本。

しかし、土曜日の影響で右胸が痛い。。。。。
くしゃみ、せきでも痛く、おなかから声を出そうとするだけでも痛い。。。
ということで最後の打ち込み・懸かり稽古は抜けました。
(後日病院に行ったところ、胸骨の軟骨損傷だろうとのことで、三週間ほどで治るとのことでした。素振りとか剣道に関する読書などでの稽古をしたいと思います。。。)

2012年12月16日日曜日

12月15日(土)@つくば(産総研剣道部)での稽古

常日頃経産省剣道部に参加していただいている産総研剣道部からのお誘いもあり、
産総研剣道部@つくばの稽古に参加させていただきました。

T永先輩の車でMさん、H原さんとともにつくばに向かう。
別の車でF田さん、I見さん、F島さん、A川さん、合計8名で参加。

ジャカルタにお越し頂いたこともあるM井さんと久々の再会。
剣道やっていると伺っていたので、もしやと思っていたところ、感激の再会でした。

講師として元警視庁のI山先生(教士八段)、A山先生(教士七段)が特別に参加されました。

準備運動、素振り後、I山先生のご指導による基本稽古。
特に小手の打ち方(竹刀の落とし方)は参考になりました。

休憩後、回り稽古を行いました。
I山先生との稽古の時に、しっかり打とうと心がけたのですが、迎え突きの嵐をいただきました。
久々に壁に押しやられ、その逆の壁にも押しつけられるくらい突かれました。
ただ、気持ちだけは負けたくなかったので一生懸命打ち込みましたが、迎え突き。最後は痛さで思い切り飛び込めなかったですが、なんとか稽古を乗り切ることが出来ました。
地稽古は一回りで終了。(それでも50分近くと思います)

最後に、I山先生とN西さんによる小野派一刀流の演武を拝見させていただきました。
足捌き、剣遣い、大変に勉強になりました。

その後の第二道場ではN西さん、M井さんなどとも談笑。
I山先生にもお話を頂く機会がありました。
なぜ迎え突きをしたかは「打ちがポンっとした打ちではなく、力づくで押しつけている打ちをしている。このため、打たれた相手も大変痛い。だからその見返りとしてそれを分からせるための稽古をした」とのことでした。
これは目から鱗が落ちるお言葉でした。お天道様から見れば世界はプラスマイナスゼロの世界であり、偏りがないようにしているはずなので、私はI山先生からそれを体現してご教示いただいたと感じました。

正直しんどかったですが、大変勉強になる出稽古でした。
また皆様に稽古を頂ける時を楽しみにしております。

12月14日(金)@経産省朝稽古

今週も早くに到着されたS本さんとの稽古でスタートしました。

M村さん、W辺さん、O谷さんとの4名に稽古をいただきました。

今日のテーマは足を使って(ただし大きな足幅にならずに)を中心に行いました。

2012年12月13日木曜日

12月12日(水)@経産省

行事が重なったこともあり、久々に水曜日夜の稽古に参加しました。

K口さん、U賀神先輩(本日は二刀)、M野先輩、O塚さんの4名と稽古を頂きました。

O塚さんからは相面を30本くらいを打ち込みでさせていただきました。
M野先輩からは「間合いを詰めすぎる時がある。相手はがっちり守ってしまうので、剣道にならない。その点を気をつけなさい。」とのアドバイスをいただきました。

12月10日(月)@経産省朝稽古

本日は14名の参加。

I田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古2分×5本。

流さないように一本一本集中して取り組むことを念頭に行いました。

12月8日(土)@小石川剣友会

本日は二部練。

M野さん、A井さん、M井さん、N島さん、N野さん、N島(剣)さん、K澤さん、S川(智)さん、S川(貴)さん、S原さんと多数の方が参加。

S川(貴)さんとの日本剣道形の稽古からスタート。
そしてM井さんと基本稽古を終えたところで、人数が多いので回り稽古の提案がM野さんからあり、11人×2分を行いました。

その後、N島さんと稽古をいただきました。

打つのを我慢するのが本当に難しい。
待っているのと溜めは本当に違いますね。。。。

12月8日(土)@経産省特別朝稽古

審査後の結果を踏まえ、I田先輩より六段以上の受審者で特別稽古を月1回のペースでやろう、という提案があり、早速参加しました。

いつもと同じ7:30スタート。
I田先輩と二人でしたが、ビデオを撮って下さいました。
基本稽古、審査時間での地稽古、そして形稽古を行いました。

1時間みっちりと二人で行った稽古は本当に勉強になり、特にビデオをいただいたのですが自分の稽古を見つめ直す良い材料をいただきました。

I田先輩、ありがとうございました。
また是非参加いたします。

12月7日(金)@経産省朝稽古

時間が経っての投稿になってしまいました。
この日はS本さんと一番最初に稽古をいただきました。
どうも自分がうまく間合いを作れていないのを感じました。

その後、3名の方と稽古。
審査後、自分の剣道を変えていく努力が必要と思う毎日です。

2012年12月6日木曜日

12月3日(月)@経産省朝稽古

さ、寒い。。。。。。。
本当の冬将軍到来。今日は丸運女性4人が試合の次の日ということで不参加。
寒いことも相まって、9名での稽古でした。

I田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古2分×5本。

地稽古は面のみの勝負。といいつつ、C葉さんとの稽古で手だけの小手を打ってしまう。。。。

罪悪感にさいなまれる。。。。。。

ずっしりとした心、身につけたいと思います。

2012年12月1日土曜日

12月1日(土)@小石川剣友会

18:30に到着したところ、既にT田さん(見学)、Yさん、S川(貴)さんがいました。
すぐに着替えてS川(貴)さんと日本剣道形の稽古からスタート。
続々と皆様がいらっしゃり、本日は
A井さん、M野さん、Yさん、N島さん、N野さん、S原さん、S川(智)さん、S川(貴)さん、N島君と多くの方が参加。

M野さんから先日の試合の様子を見て「面しか打たないつもりで稽古した方がよい。なんで小手打つの?という場面が多かった」というコメントをいただいていたこともあり、今後小石川での稽古は面しか打たないことを決意。

面を着けて、S川(貴)さん以外の方と稽古が出来ました。
予想以上に、面しか打たないというのは厳しい稽古でしたが、それ故に自分の攻め方が如何に単調だったのかを思い知りました。
面でしか決めないと思いながらも、表からの攻め、裏からの攻め、払い、溜め等色々と工夫をしながら攻めていくことと作っていくバリエーションが増えていく感じがしました。
これを研究したいと思います。

11月30日(金)@経産省朝稽古

16名程度の参加で、久しぶりにS本さんとの稽古からスタート。
右のサポーターが緩くなってしまい、痛みがあり思い切った打ちが出来ず、合気になれなく大変申し訳なかったです。

T永先輩との稽古。打たされることなく、一人相撲にならないように待つのではなく攻めて相手の様子を見てから打つことを心がける。
図らずも、小手抜き面と出小手を打たせていただくことができました。自分でもびっくり。

そしてI辺さん、K形さんと稽古をいただく。

小手を打つときに右手を伸ばして打つ癖は結局手打ちかつ、左手が効いていない打ちになるので矯正しようと思います。

稽古後、I川先輩から以下のお言葉をいただく。
○2週間くらい前まですごくいい稽古をしていたが、1週間前に見たら審査を意識してか堅くなっていた。一言アドバイスするチャンスがなかったが、緊張しすぎるタイプだな。
○審査にしろ、試合にしろ、結果は神様が決めるんだ、くらいの開き直ってやる位がちょうど良い。40前にもなって緊張するな。心を鍛えた方がいい。

確かにおっしゃるとおりです。
動じないように頑張ります。これは私生活、仕事にも通じることだと思います。