2010年12月26日日曜日

12月22日(水)@サリパン

M黒先生、Kヶ江先生、T原先生、トニー、ハンジャヤ、パウルス、スルヤディとの稽古。
本年最後の稽古になりそうなので、気合いを入れて頑張る。

今日のテーマは左手をぶれないようにすること。
これ一点。

たまに待ち剣になってしまうことがありましたが、右足の膝を遣いながらの攻めを意識しました。

今年はこれで148回の稽古。
本当に皆様のおかげで大変充実した一年でした(大変な時もありましたが、、、)

皆様、来年も宜しくお願いいたします。

2010年12月21日火曜日

12月21日(火)@パクボノ朝稽古

、、、起きたら5時55分。。。。遅刻決定。道着、防具を着け車に乗り込む。
6時10分パクボノ到着。あ、M嵜先生ご家族が、、、。寝坊がばれてしまった。。。。

既にS村先生、A野先生、M嵜先生、T原先生が稽古をしている。
切り返し即面の打ち込みを行い、そこから即懸かり稽古15秒3回。。。。起きがけにはつらかった。。。

地稽古を一回り。S村先生との稽古では目を外してしまい、そこをすぐに打たれてしまった。警視庁に出稽古に学生時代に行った際に、原田先生から突きをいただき「警視庁では目を離すと疲れるから気をつけなさい」と注意されたのを思い出す。

今年のパクボノでの最後の朝稽古。遅刻したのは残念ですが、良い稽古をいただきました。
ありがとうございました。

2010年12月19日日曜日

12月19日(日)@JJS

なかなか暑い日でした。
日本人はM黒先生、S村先生、A野先生、K西先生、M嵜先生ご家族、F川先生、T村先生、T原先生、K保先生、K形先生ご家族、K島先生、H瀬姉弟と多数参加。
先週厳しめの審査結果でも、初心者も含めインドネシア剣士も多数参加。大変良い雰囲気と感じた。

体操、素振りの後、防具ビギナーを担当。
面を直接打つ切り返し、面打ち、連続の面打ちを中心に、思い切って打つ稽古を中心に行う。ややもすると、竹刀を面に置くだけで終わってしまうので、そうならないように注意しながら指導をする。
新たなステップとして、足継ぎをしないで打つ稽古も行う。これをできるようになるのは大変だが、しっかり身につけてもらいたい。

地稽古は最初にA野先生と。お互いの攻めを感じながら、大変良い稽古をいただきました。大変楽しかったです。復帰のK形先生とは稽古できませんでしたが、是非次回お願いしたいと思います。

今日で自分にとってJJS最後の稽古日。あとは火曜日と水曜日に稽古できれば今年は148回の稽古。150回は到達しそうにないですが、本当にここまで稽古できたのはジャカルタでの稽古環境と先生方、インドネシア人剣士のおかげです。
今年も残りわずか、頑張ります。

2010年12月18日土曜日

12月18日(土)@サリパン

M黒先生、S戸先生、K西先生と4名での稽古。

最初にK西先生に稽古をいただく。
今日は構えを崩さないこと、手元を崩さないことをテーマに取り組む。特にK西先生にはいつも小手をばっこし打たれるので、手元を安易に上げないことに注意を払う。

M黒先生にも久々に稽古をいただく。三本勝負で最初に小手を打たせていただくも、その後面、上段からの小手をいただく。本当に気持ちいい稽古でした。

最後にS戸先生と。私が退いたところなど、いいところをいつもいただくので、逆に思い切って、かつ打とうと思わずに基本打ちのように素直に打つことを心がける。

最後の最後に、K西先生の申し出により基本稽古。面、小手、小手面、小手面胴を4本2回ずつ、最後に面打ち10本打ち込み、そして切り返しで終わる。

充実した稽古をいただきました。

2010年12月17日金曜日

12月17日(金)@パビリオン朝稽古

S村先生、A野先生、M嵜先生、トニーとの5名での稽古。
あれ、昨日出席予定と連絡があったT原先生は。。。。。。

切り返し、面打ち、小手に対する応じ技、面に対する応じ技を稽古。
冒頭S村先生より、相手を動かすことを目標に稽古を行うようにご指導いただく。
なかなかやはり難しい。。。。。

地稽古は1回2分一周行う。

今日は足があまり動かなかった。そうすると、打ちたい気持ちだけで手打ちになり、腰が残ったへっぴり腰剣道になってしまう。うーん、こうした状況の中でもどのように相手を動かし、かつ腰が入った打ちができるか。要研究です。

2010年12月15日水曜日

12月14日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、A野先生、M嵜先生、T原先生での五名での稽古。
A野先生リードの下、基本をみっちり行う。

先週は急遽のバリ出張で稽古がほとんどできなかったため、前日夜にランニングマシーンで30分ほど調整をしてから稽古に臨んだおかげで、思った以上に体が動きました。

やはり足腰の強さというのが剣道で一番重要と再認識しました。
先生方、良い稽古ありがとうございました!

12月12日(日)定期昇級・昇段審査@JJS

本年最後のイベント、定期昇級・昇段審査が行われました。
JKA、BKF、ジョグジャカルタ、ジャカルタ剣友会の子供達の40名弱が参加しました。

私は裏方として運営管理に専念。
教士7段1名、錬士六段4名の先生方に審査をお願いする。

結果としては、初心者組、防具ビギナー組には厳しいものとなりました。
私たちの指導の反省も含め、今後彼らに足りないところをどのように改善させていくのか、指導者としての立場での剣道への向かい合い方を考えさせられるものとなりました。

特筆すべきは、セラミックの床しかないジョグジャで稽古しているASEAN大会にも出場したLEO君。踏み込みも難しい稽古場所であるにも関わらず、素直な面打ちが何本も出て、見事二段合格。H高先生の指導が素晴らしいんだと感じました。

夜はKヶ江先生送別会兼合格祝(M嵜先生錬士、T原先生五段、K島先生四段、Tony四段)兼忘年会。
大変盛り上がりました。来年の抱負も皆様から伺い、私も更に精進しなくてはと感じました。
皆様、ありがとうございました!

2010年12月6日月曜日

12月5日(日)@JJS

本日の指導陣はF川先生、S戸先生、M嵜先生夫妻、T村先生、K形先生夫妻と自分。

来週、今年最後の審査会であるため、初めて受審するビギナークラスを中心に、基本稽古前に声、所作の注意事項を説明し、皆で実践する。
その後、基本稽古にてビギナークラスにF川先生、ユディとともに打ち込みの稽古を行う。
素振りも重要と思うが、ビギナーにとって空間打突は難しい技術なので、実際に打ってみての感触を覚えさせる。

地稽古前に、JKAシニアメンバーを基立ちに、審査会のリハーサル的な稽古を行う。日本人の先生方もしっかりサポートしていただけたので、大変有意義な稽古になったと思います。

地稽古ではT村先生に稽古をいただく。うーん、やはり手打ちだな~、と実感。
K形先生の娘さん、H瀬さん弟も私の厳しい稽古にしっかりついてきてくれた。自分も一生懸命やらなくてはと思う。(回りは「T屋先生との稽古は怖い」と思ったようですが、、、。愛情です、この稽古は(遅い?)」

来週の審査、みんな頑張りましょう!

12月4日(土)@サリパン

昨日からいつもの稽古メンバーはタイへ遠征。
小生は仕事の関係から居残りです。水曜日は仕事、金曜朝は体調不良で欠席。

A野先生、S戸先生、K林先生との4名での稽古。しかし、ASEAN大会後、JKAの出席率が良くない気がする。自分も全ての稽古に参加できているわけではないけど、ああいう経験した後にも同じ努力を続けていかないと上達しないのに。。。。

4名での稽古は、しっかり相手に自分の攻めを感じさせることを課題に行う。
最近、左腰が乗ってこない。手打ちになってしまっている気がする。
「剣道は手で打つな、腰で打て。腰で打つな、足で打て。」を実践していきたいと思います。

2010年12月1日水曜日

11月30日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、M嵜先生が見取り稽古の下、T原先生との二人での稽古。

切り返し4回、面の打ち込み5本2回、攻めての面4本2回、小手打ち5本2回、小手面5本2回をじっくり行う。背筋の動きを感じながら、また、自分への復習の意味を込めて、T原先生へのアドバイスをさせていただきながら確認しつつ稽古を行った。

最後一本勝負。
最近相小手面を打たれるのは、怖がって左足のかかとを挙げたままで打ってしまうことと考え、今日は敢えて左足を右足よりも前に出しながら出小手を打たせていただく。足裁きのバリエーションを考える上での良い稽古となりました。