昨日のゴルフでいつもと違うところが痛む。。。。
8時45分にJJSに到着。既にビギナー3名が到着し、掃除をしてくれている。大変ありがたい。
9時5分から初心者指導。上下素振り、面素振り、特に左右面について指導。
9時半から本稽古。
ジャカルタ剣友会はM黒先生、M嵜先生ご夫妻、S松先生、K島先生、K藤さん、K形先生奥さま、子供達はM嵜3姉妹、H瀬君、K形姉弟、A場君。
初心者指導はまずは切り返しのコンセプトを15分くらい説明。そのような基本概念を覚えることで、自習できるようにしたいというのが気持ち。切り返しの基礎の基礎編といった感じ。次週は実際に切り返しと、月末の審査会に向けて小手面、胴打ちを教えることを約束。
さて、恒例となった試合稽古。女子の部の審判を担当する。今回は、アクセントを入れる意味で、K島さんとK形さんにも参加してもらう。結果は、、、
①皆打たれることを恐がっているので、打った後にどうしても逃げようとするのか、すぐに手を挙げたり、その場で止まったり。つまり「残心」がない。
有効打突ということで一本にしてもいいのもあったとも思うが、「それで一本になるのか」と思いこまれると彼らのためにならないので、少し厳しめに判定させていただいた。
②場外反則多すぎ。もっとコートの中心で行うようにしてもらいたい。
良くはなってきているし、すぐに習得できるというわけではないと分かっているが、、少しでもいいから、アドバイスされたことをトライしている、という姿勢を見せてほしいな~、と思う今日この頃でした。
しかし、審判は難しい。。。。
地稽古はウィリー、マーセル等と。集中力を切らさないようにじっくり中心を攻めて行うことを念頭に行う。
稽古後、お礼の挨拶をしているの時に、インドネシア剣士から「T屋先生、昨日誕生日だったんでしょ?」ということで、「Happy birthday」を皆で歌ってくれた。すっごく嬉しかったが、すっごい照れてしまいました。インドネシアでは日本と異なり、誕生日の本人が皆におみやげを渡す、という慣例があるのですが、照れの裏返しで「今日が誕生日でなくてよかった。昨日だったから、今日は皆におみやげを渡さなくていいよね!」と冗談で言いました。みんなも笑ってくれましたが、本当に嬉しかったです。本当にありがとう!