2010年9月29日水曜日

9月28日(火)@パビリオン朝稽古

29日(水)は職場の歓迎会があり、稽古に参加できないため、今月最後の稽古。17回目。先月の今頃は北海道にいたとは思えないくらい昔に感じる。

S村先生、M嵜先生が出張中のため、S村先生のお計らいにより、T原先生との2人での稽古をパビリオンで行う。

切り返し、面の打ち込み、小手面の打ち込み、面に対する応じ技、地稽古をじっくり行う。
T原先生が段審査前なので、20分ほどみっちりと形稽古も行う。

地稽古の際には、一本打ちで終わらないように、小手面の打ちもなるべく行うようにする。
しっかりした稽古ができました。T原先生、ありがとうございました。

追伸:
剣窓10月号に8月の審査結果が掲載されていました。「あと一歩」のところを見ると、105Aが掲載されていた。105Cは合格だったので、自分(105B)の前後が良い評価を受けたことになる。うーん、、、、、、。研究します。。

9月26日(日)ジャカルタ・ジャパン祭りトーナメント2010@JJS

9月25日~10月4日まで、日本とインドネシアの友好を更に深めようとの趣旨で始まったジャカルタ・ジャパン祭りの第2回目のウィーク。ジャカルタ剣友会も昨年に引き続き、例年12月に行っているトーナメントを前倒しして開催する。

今回は6月と異なり、ASEAN大会前と言うこともあり、ジャカルタ・バンドゥン以外のメンバーは不参加。それでもサポーターも含めて50人近くのインドネシア人剣士が集合してくれる。

男子無段の部、有段の部及び女子の部の3部でのトーナメントを行う。
今回は参加人数も少ないことから、経験を積んでもらおうという観点で、最初は3人ないし4人のリーグ戦で行うこととしました。
開催する前から懸念であったのは「男子無段の部」はおそらく気剣体一致の打ちができるものが少ない同士での試合になるので、決め手に欠ける時間がかかる試合になるのだろうな、、、、と思っていたら案の定そのようになったようです。今後は運営管理及び選手、審判も不必要に疲れてしまうから、判定制度の導入も視野に入れた方がいいのではないかと思いました。

無段の部は稽古に熱心に参加しているスルヤディが優勝。日頃の稽古の賜と思います。後はうまく手の内を使った「パン!」という打ちを習得できれば、もっと強くなると思います。2位は防具ビギナーでありながらブディが入る。稽古も熱心、理解も実践も早いので、こいつは伸びるな、といつも指導していて思っていたので、大変嬉しかったです。

女子の部はネグラVSイオラの対決。イオラが八段の返し胴でネグラから一本を取る。あとは前で出る技がとれるようになれば最高。しかし、6月からの連続優勝を狙うネグラは意地の面を取り返し、優勝をかっさらう。女子は大体順当な結果となったと思います。

男子有段の部はマーセルVSノファンの決勝。ノファンは家の都合でASEAN大会に出られないが、大変いい剣道をしていた。完璧な面を2本マーセルからもぎ取る。うーん、ノファンがASEAN大会に出場できれば、、、、と誰もが思ったはず。確実に力をつけていると思いました。

特別紅白試合は10人戦で行う。私はT原先生と。最初、小手を狙ったが抜かれたので振りかぶって防いだところ、拳に当たったのに空気面を取られてしまう。体制が崩れていたのが審判の先生方に心証が悪かったものと思うが、正直全く当たっていなかったので、それで浮き足立ってしまう。そこを見透かされたように打ち合いの中での出小手を取られて完敗。はあ、昨年もKヶ江先生には面を取られた後に浮き足立って取り返そうとおしたところを胴に抜かれたので、同じことの繰り返しをしているなあ、、、と反省。。。。最低でも1本負けにするくらいの冷静さが必要ですね。参りました。

大会も無事終了。最後に恒例となったブッフェでのランチ。

手伝っていただいた先生方、インドネシア人剣士の皆様、ありがとうございました。
ASEAN大会に向けて頑張りましょう!

あと、打ち上げを軽くしました。K西先生、S松先生、Kヶ江先生、K島先生、ご参加ありがとうございました。

9月25日(土)@サリパン

M黒先生、K林先生、マーセルとの4人での稽古。

M黒先生とは3本勝負。なるべく遠間から、触刃での攻め合いをするように心がける。気の充実した稽古をいただきました。
K林先生にはなるべく合わされないように攻めを意識して行う。でも、その分迎え突きでしてしまうことが多くなる。まだ固い状況になってしまうので、ここで手元を柔らかくできるようにすれば、返し技等で対応できるようになるのではと思う。手首ストレッチ、始めようかな。。。
マーセルとはがっぷり四つの稽古をいただく。

さ、終了の礼をしよう、とした時に、ネニ、リナが登場。「おーい、今もう15時だぞ。。。」と思いつつ、来てくれただけでも嬉しくなる。K林先生、マーセルに残っていただき、女子2名の特訓稽古に切り替え。
まず切り返し、大きい面打ち、手の内の練習、そして試合に向けての稽古として、どうしても一本打ったら止まってしまうことが女性剣士に多いので、打ち抜ける感覚及び相手の居着いたところを打てるように、相面の稽古を繰り返し行う。ただ、この稽古は継続していかないとどうしても身につかないので、なるべく毎回やりたいなと思う。

16時過ぎに終了。お付き合いいただいたK林先生、マーセル、ありがとうございました。

2010年9月23日木曜日

9月22日(水)@サリパン

S村先生、M嵜先生が出張中のため、日本人剣士も少ないかなと思いつつ、サリパンに20時に到着。
T原先生、K島先生、トニー、パウルス、ハンジャヤとの稽古。マーセル、アルウィン、ネグラは欠席の連絡があったものの、他のメンバーは。。。。はあ。。。

まずはT原先生、ハンジャヤと基本稽古。切り返し、面打ち、小手面打ち、胴打ちを行う。

T原先生とは2回行う。審査に向けて気合いが入っている。最初の三本勝負では良いところに面をいただく。負けじと面を打たせていただく。最後に行った一本勝負でも、良いところを打たれそうになるが、最後は面を打たせていただく。だいぶ構えも良くなってきたT原先生の努力の跡が見られる。

ハンジャヤ、パウルスには特に手の内の強化を目指した稽古を行う。
二人ともだいぶ打ちが良くなったので、これを継続させたい。
トニーも良くなってきた。

最後に形の稽古をT原先生、K島先生、トニー、パウルスが行っているのを指導。段審査に向けての注意を行う。

K島先生は打撲の怪我をされていたので防具を着けての稽古は参加されませんでしたが、自主的に素振りや見取り稽古を行っていました。素晴らしい姿勢。

第二道場はT原先生、K島先生と。楽しい時間でした。

2010年9月21日火曜日

9月21日(火)@パビリオン朝稽古

M嵜先生がご出張中のため、本日火曜日はパビリオンでの朝稽古。
S村先生、(久々の)A野先生、T原先生との4人での稽古。
今日は偶数のため、休憩なしでの30分間。

切り返しを大きく3回、面の打ち込み5本2回、ここからオープンスキルの稽古。
小手に対する応じ技5本2回、面に対する応じ技5本2回。S村先生より、相手を動かすことを念頭に攻めること、との指導があり、それを念頭に行う。

最後、地稽古2分×3回。

今日も充実した稽古をいただきました。
自分としては特に小手を打った後に右足が体の軸になる癖があるため、打った後がかっこわるい時があるので、その矯正を意識しました。

2010年9月19日日曜日

9月19日(日)@JJS

レバラン明けの最初の稽古。まだ帰省でジャカルタに戻ってきていないメンバーがいると思いつつ、ASEAN大会前田からこそ多くの参加を望んだ。
女子はほぼ揃っていたものの、男子が少ない。正直、ちょっとがっかり。
(すみません、以下読んでいただければわかるかもしれませんが、今日は辛口です。)

日本人はM黒先生、S村先生、F川先生、K形先生ご家族、K藤先生、K島先生、H瀬姉弟、M田兄弟。
9時からK藤先生と形を行う。久々にじっくりできた。
が、審査をASEAN大会時に受けるJKAメンバーは9時過ぎのやってきて、9時20分から形を始める。「10分で稽古できるはずないだろ、、、」と思う。しかも、今は形のビデオがネットでも見ることができるにも関わらず勉強不足。稽古終わった後にやればいいと思っているかもしれないが、先生方は既に9時に来ているのだから「形の稽古するんだったら9時に来い!」とコメント。この時点で「今日の稽古は思いやられるな、、、」と思う。

9時半になり、体操、素振りの際にも声が小さい。しかもASEAN大会メンバーが遅刻してきているし。。。。
初心者はS村先生、ユディ、シニアメンバーはトニー、子供達はK形先生、防具初心者は私が担当。適宜M黒先生、F川先生にサポートいただく。
防具初心者メンバーは6名が参加。結構出席率もよく、一生懸命やっているのでここは文句なし。まずは体当たりを行う事前準備稽古として、胴と胴でぶつけるイメージを把握するための稽古を行う。そうすることによって腰から出る打ちができるようにしてもらいたいと思っての稽古。
次に踏み込みが甘いので、踏み込みと打ちのタイミングを合わせるための稽古を行う。結構タイミングが良くなっていると思う。ただ、手の内がうまく使えていないので、それも併せて行う。

次に試合稽古。女子の審判を行う。既にS村先生のブログにも書かれていましたが、気勢、動き、打突の冴え、全てがレバラン前よりもレベルダウン。6月の大会以降、盛り上がっていたので良くなっていたのが、断食中に稽古が十分でないのは割り引いても、正直6月の大会前に逆戻り。。。。これはいかん、ということで、地稽古の時間は女子チームの特訓に切り替え。(K形先生奥さま、参加いただきありがとうございました)

試合の感想は全て単調。また、残心の取り方が全く出来ていない。そのため、相面の練習を30分くらい行う。特に連続しての相面を行うことで、打った後にぶつかってその場に止まる癖を治すことを重点的に行う。最後に相小手面の練習を行う。
これを続けていく必要有り、と思いながらも、あと3~4回しか日曜の稽古がないので、女子にも積極的に水、土の稽古に参加するように諭す。

最後、形の稽古をしていたメンバーの指導を稽古後に行う。

正直、大会まで今後どのように盛り上げていくか、先生方と協力しながら考えていきたいと思います。
はあ、がっかり。。。。

2010年9月18日土曜日

9月18日(土)@サリパン

M黒先生、S村先生、K林先生、Kヶ江先生との5人での稽古。
JKAメンバーが一人もいないのは、ASEAN大会前なのに残念。

M黒先生との稽古。
左足のふくらはぎに圧力を感じる。2,3分もすると汗が流れ出てくる。心に圧力を感じている感じ。
数合、自分ながらも良い打ちが出来たと感じてる。最後の一本で、面をいただく。参りました。

S村先生との稽古。懐を深く、肩甲骨を広げるイメージで対峙。途中、左足を中心をイメージに面返し胴を打たせていただく。S村先生から胴をとれるなんて3年以上稽古いただいて初めて。自分でもびっくり。

Kヶ江先生との稽古。当たってはいるけれども、、という感じ。最後一本勝負、面を打たせていただく。自分で気をつけたのは「左手主導」。左小指に力を感じつつ、それをしっかり打ち下ろすイメージで打てました。

最後にK林先生と一本勝負。出小手をいただきました。参りました。

稽古後、Kヶ江先生と軽くビールを飲みながらの雑談。楽しかったです。

また稽古、頑張ります!

2010年9月16日木曜日

9月15日(水)@サリパン

M黒先生、M嵜先生、kヶ江先生、マーセル、トニー、スルヤディとの稽古。

M黒先生との稽古。先生に攻めに、左足のふくらはぎに緊張を感じる。面を2本打たせていただくことが出来た。

M嵜先生とは久しぶりで、また、来週から2週間出張で稽古に参加されないとのことなので、2回稽古をいただく。面を打っていったところ、突きをばっくりいただく。久々に首が痛くなりました。2回目の稽古の際に、抜き面を打たせていただく。良いところはここだけ。

Kヶ江先生。なぜか最近稽古熱心。ご自分は「それほどでも」と言っていますが、稽古好きかは別にして、剣道は好きな方だと思います。最後に相面をまた打たれてしまう。。。

マーセル、トニー、スルヤディともしっかり稽古をいただきました。

第二道場では飲み過ぎました。。楽しかったです。

2010年9月14日火曜日

9月14日(火)@パビリオン

S村先生、T原先生との朝稽古。

切り返し4回、面打ち5本2回、小手に対する応じ技2回、面に対する応じ技2回、2分地稽古2回。

オープンスキルの稽古ということで、じっくり攻めを意識しての稽古に徹する。
今日は比較的体が動いている感じがした。先週の週5回の稽古の賜か。

ただ、如何せん時々出てくる右手打ち。これをしっかし左手を体の中心まで持って行けるようになると、体が右側からつっこんだ形にならないで済むと感じました。

S村先生との地稽古ではガチンコをやらせていただきました。

両先生、ありがとうございました!

2010年9月12日日曜日

9月12日(日)@JJS

今週5回目の稽古。レバラン大型連休を利用しての集中稽古最終日。

M黒先生、S村先生、I與田、K々江先生、T橋君、トニー、ユディ、スルヤディ、防具初心者2名、初心者2名での少数での稽古。

防具組の稽古を担当。せっかくの機会なので、基本の面打ち、体当たり、切り返しをじっくりと稽古。
体当たりのコツを中心に教える。

試合稽古も行う。トニーはいいところ打つも、残心が足りない点を指摘。T橋君はいい試合をしていました。

地稽古はM黒先生、I與田先生、K々江先生、防具初心者2名、初心者2名と稽古。
大変基の充実した稽古をすることが出来ました。

ちょっと腰に痛みが、、、。ゆっくり静養します。

2010年9月11日土曜日

9月11日(土)@サリパン

本日で本年100回目の稽古。ブログにきちんと記録していくと、回数も分かるでありがたい。
ジャカルタの稽古環境に感謝しつつ、サリパンに向かう。

M黒先生、S村先生、Kヶ江先生、ユディとの稽古。
肩甲骨を広げ、懐を大きくすることを引き続き意識しながら稽古。

K々江先生には相面(後で聞くと、出鼻面を狙っているとのこと)でどうしても負けてしまうので、うまくタイミングを外し、虚を打つように心がける。本当はここで打ち勝たないと行けないのでしょうが。。。

1時間の稽古、充実したものでした。
ありがとうございました。

2010年9月10日金曜日

9月10日(金)(レバラン)@パビリオン

Selamat Idul Fitri!
8月末に夏休みをいただいたので、今年のレバラン大型連休はジャカルタにおります。
同じくジャカルタにいらっしゃるS村先生から、パビリオンでの稽古を提案いただく。もちろん参加!

やはりレバランということで、遅めの開館ということで、11時に集合。S村先生のご子息もジャカルタにいらしていた。

切り返し2回、面打ち込み5本×2回のあと、オープンスキルの向上、ということで、小手に対しての応じ技5本×2回、面に対しての応じ技5本×2回、相面5本×2回を行う。じっくり、一本一本に集中しての稽古となり、大変充実したものでした。K西先生からご指摘いただいた移動の際に構えが崩れる一つの要因として、右手・右肩が前に出てしまう(その結果、懐が狭くなっている)ので、本日は懐を広く、肩甲骨の動きを意識して稽古しました。

最後に地稽古そして最後に3本勝負。3本勝負はばっくり面を打たれましたが、大変良い稽古をいただきました。
S村先生、ありがとうございました。

2010年9月9日木曜日

9月8日(水)@サリパン

M黒先生、K西先生、Kヶ江先生、トニー、ユディ、スルヤディとの稽古。

じっくり攻めることを念頭に稽古を行う。
K西先生より、まだ構えが正対していないとのご指摘をいただく。うーん、これはこれまでの剣道の根本をやり直す必要があるとのご指摘と理解。。。うーん、頑張ります。

【補足】
このブログを見たK西先生から「構えは正対することはできている。しかし、稽古の流れの中で構えが崩れてしまっているということです」というメールをいただく。なるほど、打ちたいという気持ちが強すぎて、攻めているつもりが、自分の構えを打つ過程で崩してしまっているということなんですね。研究します!

K西先生、Kヶ江先生、T原先生との第2道場。色々な話に花が咲いて、大変勉強になりました。
またよろしくお願いいたします!

2010年9月7日火曜日

9月7日(火)@パビリオン

M嵜先生が一時帰国中のため、今日はS村先生のアパートでの初稽古。
が、、、起きたら5時45分、、、やばい、ということで速攻で着替えてパビリオンに向かう。

6時5分到着。
既にS村先生、T原先生で切り返し、面打ちを行っていた。
面打ちから参加。最初は切り返しを1回お願いし、S村先生リードで「攻め」をテーマに研究。

お互いに攻め合ってから、面に対して、小手に対して、相面を各5本、じっくりと行う。
S村先生曰く、パクボノよりも床が固めなので、ばんばん打ち込む稽古はパクボノで、パビリオンでの朝稽古はじっくりお互いに攻めを意識しての稽古を、という方針とのこと。

最後に地稽古2分×2回。
稽古後は面を打った後の姿勢、構えの時の剣先の高さについて意見交換を行う。

こういうじっくりした稽古もいいな、と思いました。
稽古、ありがとうございました。

2010年9月5日日曜日

9月5日(日)@JJS

レバラン休暇でお休みの方も多いかと思いきや、I與田先生、F川先生、S戸先生、T村先生、T原先生、K形先生親子、K島先生、T房君、JKAもマーセル、アルウィン、トニー、ネグラ、イオラ、パウルス、ハンジャヤ、ニュー防具メンバー5名、初心者8名と多数の参加でした。

初心者指導は私が担当、防具組はT原先生、ニュー防具組はF川先生、子供達はK形先生にお願いしました。

初心者は皆素振りがうまく出来ている。蹲踞もOK。足運びの練習等を行いました。

試合はネグラがK島先生には負けましたが、イオラとの試合も良く、ラマダン中にも関わらず本当にすごい根性だなと思いました。

地稽古は最後S戸先生と。昨日はうまく会話ができなかったのと、それまでの稽古でどうも右手打ちになっている感じがしたので、思い切って左手を下げ、右手は力を抜いて行ったところ、スムーズに足の運び等も確認でき、自分でも納得できる稽古ができました。ちょっと構えについて研究してみたいと思います。

本日も良い稽古でした。いい汗をかきました。しかし、最近稽古後に放心状態に。。。。。。年を感じます。。。

2010年9月4日土曜日

9月4日(土)@サリパン

S村先生、S戸先生、K林先生、K島先生、A波先生の日本人のみでの6名での稽古。

最初にK林先生と。うーん、今日はかみ合わなかったです。申し訳ございませんでした。最後に良い面をいただきました。

K島先生、A波先生も元気いっぱい。K島先生とA波先生の稽古を見て、そういえば、日本人女性同士の稽古を拝見したのは久々だな、と感じる。

S戸先生にはうまく私の動きを見られていました。剣先での会話が出来ず、大変申し訳なく思いました。

S村先生とは久しぶりに稽古をいただく。打っていて、左手が収まっていないのを感じる。これからまだまだ勉強が必要だと思いました。

1時間半の稽古、充実したものでした。ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。

2010年9月2日木曜日

9月1日(水)@サリパン

ジャカルタに戻りました。
稽古に行けないかも、と思いながら、結局出張者の予定がずれたため、稽古に参加できました。

T原先生、K島先生、マーセル、アルウィン、トニー、パウルス、ユディ、スルヤディと大勢での稽古。

六段審査での経験を活かそうと、じっくり攻めて、相手を動かして打つことに専念。
なかなか難しかったですが(また、立ちきり状態で大変でしたが)なんとか全員と稽古することができました。

次回、K形先生の快気祝いと小生の慰労会を開催していただけるとのこと。
是非とも楽しみにしています。