2010年11月29日月曜日

11月28日(日)@JJS(反省)

本日はM嵜先生に大変失礼な態度をしてしまいました。

稽古後、T原先生の申し出により、練習試合として3本勝負を行いました。
その際に、鍔元に当たったT原先生の小手が一本とM嵜先生が判断されました。それに対して思わず「先生、鍔元ですよ!」と発言してしまいました。
それからが後悔の剣道。。。。。全く良いことなく、T原先生に負けてしまいました。

M嵜先生からは「如何なる理由があろうとも、審判に意見いうのは言語道断。修行が足りない。」というお言葉をいただきました。
本当に、本当に申し訳ございませんでした。
本当に修行が足りません。稽古、人間形成に精進してまいります。

2010年11月27日土曜日

11月27日(土)@サリパン

仕事をしていたら既に14時。やばい。
14:15にサリパンに到着。Kヶ江先生とマーセルが来ていた。その後、すぐにS戸先生、NYCからスチュアートさん、ハンジャヤが到着。
スチュアートさんはラスト・サムライにも出演された片岡先生の道場で稽古されているとのこと。

今日のテーマは左手の決め。小手を打つ際に不必要に位置が下がらないようにすることが重要。
S戸先生からは間合いが近いと指摘いただく。剣先が触れ合わないいわゆる遠間からでも打てるならば打ってみて、というアドバイス。うーん、研究します。

今日も良い稽古をいただきました。

2010年11月26日金曜日

11月26日(金)@パビリオン朝稽古&一人稽古

前夜、送別会があり、深夜1時に帰宅したのですが、なぜがめざまし無くとも5時半に目が覚めてしまいました。。。既に体は朝稽古対応になっているのでしょうか。

先週の稽古の際、S村先生がいなくても使用させていただけるとのことだったので、勇んで行ってみたものの。。。。。一人でした。

マーセル、トニーは仕事の関係でお休みというのは知っていたのですが、、、、。。。ねえ、T原先生。。。。

素振りを500本、すり足の稽古を黙々と行う。あとはストレッチを15分かけてじっくり行う。
たまにはこのような形での体のケアも重要かと思いました。

11月24日(水)@サリパン

22日(火)カリマンタン日帰り出張だったため、朝稽古はお休み。

今日は仕事がばたつき、20時半頃到着。
Kヶ江先生、K島先生、アルウィン、ハンジャヤ、スルヤディ、ネグラ、デニーが既に稽古を行っていた。
遅れてT原先生も到着。

今日はちょっといつもよりglakにインドネシア人剣士とやってみました。
地稽古よりも打ち込みが重要という意識の元、打ち込み、相面、切り返しを中心に行う。
ちょっと大変だったかな?

T原先生とは五本勝負。面を中心に取らせていただくが、やはり不用意に小手に行った時に簡単に返されてしまう。小手の攻め方を工夫しなくてはと思う。

Kヶ江先生とは3本勝負をさせていただき、出小手を2本打たせていただいたが、稽古されていないとは思えないほどしっかりした打ち、構えをされている。さすが剣道好きかつ稽古嫌いですね(失礼)。

第二道場はKヶ江先生、T原先生と。タイ、行きたいけど、仕事の関係上、難しいだろうな。。。

11月21日(日)@JJS

指導陣はK西先生、M嵜先生、K形先生、K島先生。子供たちはほとんど参加していました。

私は初心者組を担当。ユディ、パウルスからのサポートを元に、面打ち、小手面打ちを中心に行う。

地稽古はK西先生に最初に御願いする。いきなりバックリ出小手をいただきました。
K西先生をどのように攻めて崩していくか。今後の大きな課題です。

2010年11月20日土曜日

11月20日(土)@サリパン

仕事の関係で、14時20分頃到着。
A野先生、K林先生、マーセルが既に基本を始めていた。すぐに着替えて自分も参加。
すぐにT原先生、ハンジャヤが到着。合計6名での稽古。

切り返し、面打ち、小手打ち、小手面、突きを練習。

地稽古は先日書いたように、手が先に出るのではなく、体のバランスを保ちつつ、そのまま爆発力を持って打つ面を意識して行う。
総じて良い感じでの稽古を行うことができたと実感。A野先生との地稽古では、三本勝負の初太刀に一本二度と打てないような面を打たせていただく。自分でも驚いた。

最後にマーセル、T原先生と2分三本勝負をA野先生に審判をお願いして行う。
マーセルには出小手2本を打たせていただく。T原先生には出小手を打ったところ、いい相小手面をもらう。意地で相面を取り返す。香港大会、どちらがレギュラーをとれるか。引き続き、勝負をお願いします。

今日も良い稽古をいただきました。

2010年11月19日金曜日

11月19日(金)@パビリオン朝稽古

今日は参加者多数。
S村先生、T原先生、マーセル、トニー、アルウィン、ユディとの7名での稽古。

切り返し4回、面の打ち込み5本2回を皮切りに、小手に対する応じ技、面に対する応じ技をじっくり攻めて行う。
回り稽古を2分×6回行い、稽古終了。

今日は新しい竹刀だったものの、バランスが自分に合っていたので、打ち抜く感覚を感じることができた。

「溜め」とは何か。最近分かってきたがする。神奈川県警の高鍋選手はなぜあのような爆発力がある面が打てるのか。要は体のバランスを崩さないこと、ということが一番重要。

M黒先生、S村先生、八段審査、頑張ってきてください!

2010年11月18日木曜日

11月17日(水)@サリパン

やっとジャカルタに戻ってきました。竹刀を2本調達するも、素振りすらする気力がない2週間の激務を生き抜いてきました。

S村先生、K島先生、マーセル、トニー、デニー、ハンジャヤ、スルヤディとの稽古。

まずはデニーと基本稽古。やはり肩の柔らかさに違和感を感じる。基本に忠実に、面打ち、切り返しを行う。私は上段からの面打ち、小手打ちを練習。右肩の力を抜く練習として。

総じて、久々ながらも良い稽古が出来たと感じる。
上段からの面もうまくパシっと決めることができた。
マーセルとの稽古では、裏が空くので片手突きを試しに打ってみたところ、ずばっと決まる。
トニー四段はなかなか裏が空かないので、小手面を狙っているときの合間を見て面を打ち込む。

S村先生とは久々。八段審査前なので、思い切っていく。
最近気をつけていることは、速く打とうとするあまり、手が伸びきったままで技を出そうとするところ。
爆発力ある面打ちのために、打つときはしっかり振りかぶることを念頭に行う。いい出小手が何本が打てました。

第二道場はS村先生、K島先生、マーセル、トニーと。楽しい剣道談話が出来ました!