2011年12月24日土曜日

12月23日(金)@パビリオン朝稽古

21日の帰り際、お借りした剣道用具一式をS村先生にお渡ししようとしたら「金曜日そのまま持って来てね」と言われました。「やば、これで金曜朝稽古は休めない。。。。」ということで(もともと出来る気でありましたが)参加いたしました。
S松先生に「本当に好きだね。。。」と呆れられました。

M菱重工のU久田さんと初めてお会いしました。実直な稽古をされる形との印象を受けました。
スルヤディ、ネグラ、トニー2も参加。

さて、切り返し8回、面の打ち込み、小手打ち、小手面打ち、面に対してなどの基本稽古をみっちりいただく。正直吐きそうになりましたが、弱音を吐くわけにはいかないので必死に頑張りました。

地稽古を一回りしたところで、朝食ミーティングがあったので中座させていただきました。
S村先生に稽古をいただくことが出来ず残念でした。

バタバタと出て行ってしまいましたが、短期の出張で2回も稽古を頂くことが出来て本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!

12月21日(水)@サリパン稽古

急遽ジャカルタ出張が決まる。
ANA便にて到着。JETROジャカルタセンター訪問後、まずホテルニッコーにチェックインしようとタクシーを探すも空いているのがない。そうだ、スミットマス近辺の夕方は混むし、タクシーが見つかりにくいのを思い出した。
意を決して荷物を持ちながらトランスジャカルタに飛び込み、無事ホテルニッコーにチェックイン、サリパンに間に合いました。

M黒先生、S村先生、K西先生、M嵜先生、S松先生、K形先生、ジャカルタラスト稽古のT原先生とジャカルタ剣友会は蒼々たるメンバー。トニー、ネグラ、スルヤディ、パウルス、ハンジャヤ、トニー2、パンドゥ、台湾出身の王さんと16名の参加者。びっくりです。
年末だからか、たまたま運がよいタイミングでした。

ずっと立ちきり状態で稽古をいただきました。
七段、六段の先生方にはぼこぼこにされました。
M黒先生からは「相手の打突部位に触るような打ちではなく、打ち切るように。」、K西先生からは「竹刀が触れていない。」という指摘をいただきました。
素振りと手の内の強化に励みたいと思います。

稽古後は串銀@ブロックMにて第二道場。K形先生のシンガポール空港でのご乱行など、楽しい話を聞かせていただきました。すごく懐かしく、そこに居るのが不思議な感じでしたが、いつものように受け入れていただいて本当にありがとうございました。

これで今年の稽古100回目です。

2011年12月20日火曜日

12月19日(月)@経産省朝稽古

朝6時前に起床。
寒い、寒すぎる。。。。。。ジャカルタが懐かしいです。。。
ここで休んでは男がすたると、一念発起して布団を出て稽古に向かう。


やはり寒いと参加者が少ない。12名とちょうどいい人数。


I田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古。


21日から23日までジャカルタ出張となりました。
稽古に参加させていただきます。


これで年100回は達成できそうです。

2011年12月18日日曜日

12月12日(月)@経産省朝稽古

気付けばあと3週間で今年も終わりですね。
ジャカルタから帰ってきて早半年経ちました。


I田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古。


一回一回しっかり稽古していきたいと思います。

2011年12月7日水曜日

12月5日(月)@経産省朝稽古

試合の次の日であり、もしかした人数が少なめかも、と思いながら参加。実際、昨
日の試合に出たメンバーではI田先輩と私のみが参加でした。

I田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手
面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ
技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古。

地稽古の際には昨日の試合の反省も併せて、攻めて攻めて、相手を動かすこと、出
鼻を意識しながら稽古しましたが、逆に出た瞬間に打たれたり、がちゃがちゃした
り。腹を作る稽古を続けたいと思います。

12月4日(日)第22回学連剣友剣道大会

恐らく6~7年振りくらいに参加させていただく学連剣友剣道大会。
Ⅰ部Aチームの中堅として参加させていただく。

第1試合は開会式直後。慶応Bとの対戦。
先鋒、次鋒引き分け、五将一本負けで自分の出番。
I鶴先輩との対戦。攻めての技を意識するも、逆にばたついてしまい、恐らく回り
で見ていたみんなも冷や冷や観戦していたことと思います。
ただ、前でいなせる感触がつかめており、無理せず合わせないというのも意識して
戦いました。そうした中、大きく振りかぶり面を打ち込んだところ、運良く相面を
取ることができました。
すぐに終了。良い流れを作ることが出来ました。
三将は一本負け、副将は引き分けで、大将は二刀のU賀神先輩。逆胴、小手を連取
し、本数勝ちで勝利。
剣道で久々に役に立てたので、本当に嬉しかったです。


第2試合は東京農工大A.
先鋒一本負け、次鋒、三将引き分け。私の相手は上段。上段とは思わなかったので
ちょっと焦ってしまいました。
開始直後に小手をいただく。その後攻めて攻めて、執念で小手を取り返しまし
た。このように取り返したのは久々です。そして職場の先輩であるI田先輩が一本勝ち!
代表戦になり、Y田君が引き面を見事に取得。
勝利を押さめることが出来ました。

第3試合は法政B。
ただし、相手はむちゃくちゃ強かったです。
私は簡単に日本負けしてしまいました。
大変勉強になりました。。。。

攻めが強く、相手を動かして打つ方の剣道を勉強することが出来、大変ためになり
ました。

こうした機会をいただきました東大剣道部OB会(赤門剣友会)、学生の皆様、あ
りがとうございました。

2011年11月29日火曜日

11月25日(金)@経産省朝稽古

気を取り直して朝稽古に参加。
審査の反省から、構えてから後ろに下がらないことを意識しつつ稽古を行う。
攻めているつもりで左足を動かした時に無意識に下がっている時があるようなので、その点を意識しながら稽古しました。
一つ一つ矯正しながら稽古を積んでいきたいと思います。

2011年11月24日木曜日

11月24日(木)六段審査不合格@日本武道館

四回目の審査となりました。
初めての日本武道館での審査を受けましたが、結果は不合格でした。

平常心で審査に望むことを念頭に稽古をしておりましたが、力及ばずです。
ビデオを姉に撮ってもらったのですが、開始からちょっと下がっている感じがあり、これは悪印象につながると思いました。
ただ、攻めてから打つということはこれまでよりは出来たのかなと思いました。

応援してくださった先生方、今回も結果を出せず本当に申し訳ございませんでした。
また稽古に精進していきたいと思います。

一点、審査に影響がなかったとはいえない出来事がありました。今は落ち着いて捉えることができますが、今後審査を受ける皆様にも無いことはないという出来事なので記載いたします。

受付時に各受審者は受付番号が配布されます。
それを元に受審番号は付与されますが、受審番号の付与時に私の受付番号が呼ばれず、審査直前になって抜けていることが判明しました。
何故か呼ばれないな~、と思っていたのですが、事務をやってる学生が「やばい、抜けているかもしれない」とか言い出しており、一時呼び出し中断。
なんだろうな、と思っていると自分の番号が抜けていることがわかりました。
すぐに面をつけてくださいとのことで付けたらまさにすぐに審査。
「平常心」を保つことが正直できませんでした。
合格・不合格は私の力量によるものですが、審査に影響がなかったとはいえない出来事なので、敢えて記載させていただきました。

なお、その後学生さんと全剣連事務局ともお話ししました。改善を願うばかりです。(やりとりの詳細は記載いたしません)


11月23日(水)@経産省自主稽古

祝日ですが、審査直前ということでI田先輩、S野さん、H原さんと朝に集合して特別自主稽古をしました。

基本を軽くやったあと、模擬審査を行いました。
1分の短さを再認識するとともに、攻めて相手を動かす難しさを改めて感じました。

いよいよ明日が審査です。
「平常心」で頑張りたいと思います。

11月21日(月)@経産省朝稽古

本日は12名での稽古。


I田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古。


地稽古の際には意識をして、攻めて攻めて、相手を動かすこと、出鼻を意識しながら稽古しました。

11月19日(土)@東大OB稽古会

本当に久しぶりに母校のOB稽古会に参加いたしました。

20名程度のOBが参加。
K杉先輩、I藤先輩、M坂先輩など4名の先輩に稽古をいただく。

稽古後、12月4日に開催予定の学連OB大会のメンバーで試合稽古。
私はA木先輩と。
開始後、運良く引き面を取らせていただく。その後、A木先輩の面、抜き胴など、一本になってもおかしくない打ちをいただくが、最後は相面を取らせていただく。

こういった試合稽古は久しぶりだったので、大変勉強になりました。

2011年11月18日金曜日

11月17日(木)@経産省

O塚先生と本日は2部練しました。

お昼休みに形の稽古。打太刀、仕太刀を交互に2回ずつ。40分強でしたが、大体身についてきたのが実感できました。

また、夜はまた2人で30分弱の稽古。
小手打ち、面打ち、小手面打ち、地稽古(1分)を5回程度行う。
審査を意識しての稽古がなかなか出来ていなかったので、大変良い稽古をいただきました。

11月15日(火)@経産省(形稽古)

O塚先生と2人でお昼に形の稽古を行う。
なかなかじっくり形の稽古を行うタイミングがなかったので、大変勉強になりました。

お昼のお時間をいただいたO塚先生、ありがとうございました。

11月14日(月)経産省朝稽古

本日は少なめの10名程度。広く感じる。

いつも通りI田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古。


流しての稽古にならないように注意しながら行いました。

11月9日(水)@経産省

久々に夜の稽古に参加。
F木先輩など、6人ほどに稽古をいただく。
丸運の女性4人組は周り稽古を行うなど積極的に稽古をしていたのが印象的。

剣道をやって気分がすっきりしました。

2011年11月8日火曜日

11月7日(月)@経産省朝稽古

本日は16名での参加。多い。やはり狭く感じる。
しかし皆稽古熱心。ただ、若手がいないのが大変残念。。。。。


いつも通りI田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古。


攻めを意識して頑張りました。
引き続き頑張りたいと思います。

2011年11月6日日曜日

11月5日(土)@小石川剣友会

学生時代に子供達を教えるアルバイトでお世話になっていた小石川西山道場の方々が、西山道場解散後に集まって茗台中学校で毎週土曜日稽古をしています。
一時帰国したときもたまに稽古に参加していましたが、本帰国してから初めて稽古に参加させていただきました。

M野さん、A井さん、T柳さん、S根さん、K野さん、S川お母さん、S川(貴)、K田君といつものメンバーと稽古いただきました。
本当に久しぶりでしたが、楽しく稽古できました。

昨年六段に合格されたS根さんに「六段受けるんですけど。。。」と話をしたら「もっと相手を攻めなくては。相手の反応をしっかり見ることが重要。今は相手が自分の間合いに来たときに打っているだけで、自分で自分の間合いになるように攻めてから打っているわけではない。」とアドバイスいただきました。
やはり同じアドバイスをいただきました。
この点が自分に足りないところということです。
懸待一致の難しさを改めて実感しました。引き続き頑張ります。

11月4日(金)@経産省朝稽古

昨日の全日本選手権に触発されてか、本日は18名程度の参加と大変多い。。。。

気で遅れてしまうと稽古が出来なくなってしまうので、どんどんお願いする。
T岡さん、K松さん、S木先生、M村さん、M野先輩とあと1名だった気がしますが、6名の方と稽古出来ました。

最後にM野先輩から「もっと相手を動かすような剣道をする必要がある。」との指摘をいただく。まだ待ち剣になっているということです。懸待一致、本当に難しいです。。。

2011年11月1日火曜日

10月31日(月)@経産省朝稽古

本日は少なめの11名の参加。

経産省の1年生S木さんが入部。T永先輩(局長級)に誘われたらしい。全くの初心者とのことです。がんばってもらいたいです。

いつも通りI田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古。
女性陣のK形さんの伸びのある打ちに注目。自分は最近は右足も出しながら振りかぶって打っていたのですが、その分溜めが十分でない場合があると思い、振りかぶってから一気に右足も併せて打ったところ、伸びのある打ちが実感できました。

10月の稽古もこれまで。六段審査まであと数回の稽古ですが、がんばりたいと思います。
形の稽古をしないと。。。。

追伸:週末は法事で北海道小樽に帰省していました。恩師のK野先生にご挨拶してきまして、竹刀を頂戴しました。じっくり落ち着いて、打ちすぎないようにとのアドバイスもいただきました。アドバイス通りに審査に臨みたいと思います。

10月28日(金)@経産省朝稽古

本日も16名程度の参加。大賑わい。I田先輩、T永先輩、Y田先輩と東大剣道部先輩3名にお願いする。
M村先生、T口先生とも稽古。
あっというまの40分。

短い時間でも稽古にしっかり集中して取り組みたいと思います。今週は3回できました!

2011年10月28日金曜日

10月27日(木)@経産省自主稽古

ジャカルタS村先生と同じ中学の職場の先輩のO塚先生に誘われて、夜7時半から30分間の自主稽古を行いました。
O塚先生は8段を目指していらっしゃるので、不定期に夜8時くらいからの自主稽古をされているので、私も誘っていただきました。(ジャカルタに行く前も誘っていただいていた稽古です)

小手打ち3本×5本、小手面打ち3本×5本、面打ち3本×5本、最後10本連続の面打ち。

短い時間でしたが、充実した稽古をいただきました。
O塚先生、ありがとうございました!

2011年10月25日火曜日

10月24日(月)@経産省朝稽古

本日は合計15名の参加。多い。道場が狭い。。。。 いつも通りI田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古。 どうも思い切って打てていない自分がいます。 審査までのあと一ヶ月、しっかりと稽古していきたいと思います。

10月22日(土)@全国官公庁大会(東京武道館)

東京に住んでいることのありがたさを味わうことができるとき。 それは全国区の審査と全国大会に参加するとき。 本日は全国官公庁大会です。 団体戦の先鋒として参加。 社会人になって10年目にして先鋒。。。。しかも自分は先鋒向きではないのに。。。。 早く若手に台頭していただきたいと思います。。 一回戦の相手は横浜刑務所。 明らかに当方のメンバーより若い。大将が私くらいか? 先鋒戦。 面に行ったところの抜き胴、そして担いだときに出小手を取られてしまい、先鋒としては失格の二本負け。。。 先輩方には大変申し訳ない形となりました。 結局は0-3での敗退。 うーん。。。。いくら相手が強くても、先鋒が粘らないと何にもなりませんね。。。 反省しきりの大会でした。。。。

10月21日(金)@経産省朝稽古

本日の朝稽古も16名程度。多い。。。。 I田先輩、T永先輩、M村さん、H田さん、T口さんの5名に稽古をいただく。 太い柄の竹刀での稽古により、我慢の稽古ができるようになってきた(気がする。。) 明日は久しぶりの試合です。 さて、どうなることやら。。。

2011年10月20日木曜日

10月17日(月)@経産省朝稽古

本日は合計16名の参加。多い。道場が狭い。。。。 いつも通りI田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古。 本日はしっかり腰を入れての稽古を意識する。 そうそう、一点書き忘れてました。 先週の稽古で、2年前にジャカルタに静岡剣連の方々と一緒にいらしたM鍋さんがなんと東京勤務になられて、経産省の稽古に参加されていました!本当に世界は狭いな~、と思いました。

2011年10月16日日曜日

10月14日(金)@経産省朝稽古

月曜日の祝日が重なり、今週も朝稽古は金曜日のみ。 18名程度の参加。 H山さん、I田先輩、O島先生、T永先輩、Y吹さんの5名から稽古をいただく。 今日の稽古から、握り部分が太い竹刀を使用。M嵜先生も使用されていましたが、無駄な握りの力を入れないようにするための措置として使ってみることにしました。自分には結構合っているようです。 審査まであと1ヶ月強ですが、出来る限り努力をしたいと思います。

2011年10月10日月曜日

10月7日(金)@経産省朝稽古

本日は14名程度の参加。 W佐田さん、M村さん、I田先輩、T口さんなどと稽古をいただく。 今日は試合の反省も込めてじっくりと攻めていくことを念頭に稽古しました。 最後、I田先輩にいい感じの相小手面を打たせていただくことができた。 この感触を忘れないようにしたい。

9月26日(月)@経産省朝稽古

I田先輩不在のため、私がリード。 14名程度の参加。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、切り返し1回。 じっくりと稽古することが出来ました。

9月24日(土)東京官公庁剣道大会@東京武道館

K産大臣のジャカルタ出張に同行し、ジャカルタに9/21~23までいましたが、稽古する時間はとれませんでした。。。。(大臣出張では当たり前か。。。。) 23日夜に東京に到着し、24日に東京官公庁大会に参加しました。 個人戦。 東京郵政のS吉先生(六段)との対戦。 じっくり攻めることを念頭に置くも、打ちたい衝動に駆られてしまい、延長で面を打ったところ、返し胴をいただいてしまいました。 団体戦。次鋒で参加。 一回戦は私は不戦勝。チームはI田先輩、M野先輩のがんばりで何とか勝利。 二回戦は東京消防庁チーム。 私は一本面をとるも、面を返される。きちんと押さえたつもりだったのですが、その場で止まって受けたため、しっかり打たれたように見えてしまったようです。 チームは代表戦なるも、I田先輩が惜しくも負けてしまいました。 反省しきりの大会でした。

2011年9月18日日曜日

9月13日(火)@パビリオン朝稽古(ジャカルタ稽古!)

なんとなんと、本帰国後初めての出張がジャカルタという幸運を得ました。 仕事関係でアポをとろうとしたら、謝ってT原さんに電話をしてしまい、じゃあ、是非朝稽古に参加を、ということで参加させていただきました。 一式をS村先生にお借りしての稽古。柄が短い竹刀でしたが、収まりの良さを感じました。 S村先生、S松先生、T原先生、マーセル、トニー2の6人での稽古。 本当にいつもどおりの仲間として迎えてくれて本当に嬉しかったです。 切り返し6回、面打ち、小手打ち、小手面打ち、面に対する応じ技、地稽古2分全員と。 そして最後に模擬審査ということでT原先生、S松先生との1分半での地稽古。 うーん、考えさせられる稽古でした。 またジャカルタ出張がありそうです。また稽古に参加させていただきます! JAKーJPN祭り大会の成功を祈念しています!

9月5日(月)@経産省朝稽古

本日も15名程度の参加。 いつもどおりの基本稽古。 I田先輩がリード。 切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古 最近仕事が忙しくなってきましたが、一日一日を頑張ります。

2011年9月3日土曜日

9月2日(金)@経産省朝稽古

稽古開始は7時半からなのに、7時半過ぎに到着してしまう。 すぐに着替えて稽古。 K野さん、Y吹さん、T梨さん、S野さんの4名から稽古をいただく。 今日は左手の使い方がしっくりでき、無駄な力が右手に入らないのが実感できた。 引き続き頑張ります!

2011年8月31日水曜日

8月29日(月)@経産省朝稽古

私は残念ながら参加できませんでしたが、8月27日~28日は経済産業省の夏合宿がありました。地元の方も参加され、大変盛り上がったようです。

そうした中、恐らく参加者は少ないだろうと思いながらも朝到着すると、総勢14名の参加。さすがです。。。

切り返し2回、面(遠間、一足一刀、出鼻)、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対する応じ技(遠間、一足一刀)、小手に対する応じ技、地稽古5本、面の打ち込み、打ち込み2回、懸かり稽古

右手打ちにならないように気をつけながら稽古しました。
11月東京での六段審査@東京を受審します。頑張ります!

2011年8月28日日曜日

8月26日(金)@経産省朝稽古

今日はぎりぎりの到着になってしまいました。
7時25分頃道場に到着し、すぐに着替えて稽古に参加。

T永先輩、S木先生、I田先輩ととの稽古。
人数としては少なかったですがじっくり稽古をいただくことが出来ました。

相手を迎える気持ちでの稽古を忘れないようにしたいと思います。

8月22日(月)@経産省朝稽古

本日はI田先輩が不在のため、帰国後初めての基本稽古リードをT永先輩より言い渡される。

切り返し2回、面打ち各種3回、小手、小手面、胴、突き、引き技、面に対して2種類、小手に対して、地稽古5回、面の打ち込み2回、打ち込み2回、切り返しで終了。

だいぶ左足の感覚が良くなりました。じっくり稽古に取り組みます。

2011年8月20日土曜日

8月19日(金)@経産省朝稽古

左足の違和感が無くなってきました。

本日は15名程度の参加。
順不同にT永先輩、S野さん、C葉さん、T岡さん、W邊さんに稽古をいただく。

左腰が開かないことを意識しながら稽古をしました。

2011年8月16日火曜日

8月15日(月)@経産省朝稽古

久しぶりのお盆の日本。やはり早朝からの稽古は少なめ、と思いきや10名強が参加。さすがの経産省朝稽古。

左足はだいぶ良い感じ。痛みは感じなくなった。
(技は各5本、1回ずつが基本)切り返し2回、遠間からの面、一足一刀の間合いからの面、出端面、小手打ち、小手面打ち、胴打ち、突き、退き技、面に対する応じ技、小手に対する応じ技、地稽古2分5回、今日は調子がいいのでそのまま面の打ち込み、打ち込み、掛かり稽古で終了。

久々にフルで参加できたのですがすがしい気持ちでした。
稽古していない間、すこし体重が戻ってしまった感があるので、気をつけながら生活していきます!

2011年8月9日火曜日

8月8日(月)@経産省朝稽古

夏休みウィークのためか、いつもよりも少ない10名程度での稽古。

周り稽古で切り返し2回、遠間からの面打ち5本、一足一刀からの面打ち5本、出端面5本、小手打ち5本、小手面打ち5本、胴5本、突き5本、つばぜり合いからの退き技5本、面に対する応じ技5本、小手に対する応じ技5本、地稽古2分5回。稽古中、やはり左足に違和感が。地稽古終了後抜けさせていただく。

左足、ちょっと心配です。
きちんと病院に行きます。

8月5日(金)@経産省朝稽古

3週間ぶりの稽古です。
先日のブログでも書いたように、左足の土踏まず部分の痛みがあり、大事をとって休んでいました。
これまで剣道でこれといった怪我をしたことがないので、ちょっと不安ですが、大事にしたいと思います。

I川先輩、T永先輩、I田先輩の東大剣道部先輩の3名から稽古をいただく。
あとはK野さんとS野さん。

40分程度ですが、しっかりした稽古をすることができました。
ただ、打ちがぶれる感じがあり、違和感があったのですが、I川先輩より右手を伸ばして打つのではなく、左手を伸ばして打つようにとのアドバイスをいただく。

素振りでしっかり矯正したいと思います。
(もしかしたら、左足をかばって打っているので、それが右手打ちにつながっているかもしれません)

2011年7月18日月曜日

7月15日(金)@経産省朝稽古

先週の試合で柄にもなく左足を痛めてしまい、月曜日は大事をとって休み、水曜日は仕事の関係で稽古に出られず、ということで久々の稽古。

I川先輩、T永先輩、J野先生、S野さんの4名に稽古をいただく。
総じて、日曜日の試合の感じのまま、焦らず稽古できたと思う。

T永先輩からは、一歩は入り込まず、遠間からパッと打てるようになるとなお良い、とのアドバイスをいただきました。

稽古中、やはり足の痛みが気になりました。
気をつけながら稽古します。

2011年7月12日火曜日

7月10日(日)@千代田区民大会(個人戦)

帰国したら既にエントリーされており、4年ぶりの千代田区民剣道大会に出場。
今日は個人戦のみの大会。四段・五段の部にて出場。

開会式後、第一試合場で待機。女子の部が先に行われ、男子の部が始まるも、35試合目なので第1試合は11時半頃でした(会場には9時過ぎに到着)。

周りのブロックは若手の強そうな人ばかり。自分のブロックはそれほど若手ではない人が集まっていた。
昔だったら、「勝ってやるぜ!」という気持ちが出て、始まってからすぐに打つところですが、本日はいかにして1チャンスをものにするか、という点を気をつけて立ち会いました。

第1試合目。
M菱の方。中盤、相手が出てくるところをうまく1テンポずらして面を打たせていただく。そのまま一本勝ち。

第2試合目。
序盤2~3合後、M嵜先生からジャカルタ時代に注意されて稽古した小手打ちを思い出し、前のめりにならないようにすっと体をたてたまま小手を打たせていただく。
二本目。相手が小手を打ち、そのまま体勢が崩れたところに面を打たせていただく。

第3試合目。
M菱の方。ここでも3分じっくり使って攻める。延長になり、第2試合目と同様の小手を打たせていただく。

第4試合目(準々決勝)。
相手は学生時代からの有名選手であるNTTのO選手。立ち上がり、相手が小手に打ってきたのでそのまま振りかぶって面を打つ。大変良い感触だったのですが旗が上がらず。中盤、引き面を献上。そのまま時間切れ。

5回くらい出場していますが、初のベスト8。
ブロックに恵まれていながらも、ここまで来れた自分にびっくり。

先述しましたが、ジャカルタに行く前は「勝ちたい」ばかりだったのですが、じっくり1チャンスを狙っての剣道が出来たと思います。

このくらいの気持ちでやると、本当に楽に試合が出来るんだな、と思いました。
これからも試合に出て、自分の剣道を伸ばしていきたいと思います。

追伸:審判の顧問がジャカルタにいらしていただいたM菱のI井先生でした。久々にご挨拶させていただきました。その他にも大学の先輩、後輩、同級生、いろいろな方にお会いできました。楽しい時間でした。

2011年7月5日火曜日

7月4日(月)@経産省朝稽古

本日も14名程度の参加。

切り返し2回、遠間からの面、一足一刀からの面、出端面、小手、小手面、胴、突き、退き技、面に対する応じ技、小手に対する応じ技、地稽古2分5本のところで、仕事の関係で早上がり。

どうしても流している感じに引っ張られてしまう。
ジャカルタでの稽古が懐かしい。。。。

2011年6月28日火曜日

6月27日(月)@経産省朝稽古

14名での稽古。

切り返し、遠間からの面、一足一刀からの面、小手、小手面、胴、突き、退き技、面に対して、小手に対して、地稽古、面の打ち込み、打ち込み、掛かり稽古を一気に40分で行う。

ジャカルタの稽古に比べてじっくり機会を見てというよりも、足早に行っている感じ。流すようにならないように、気をつけて稽古を行う。

若手のS井さんが福島の復興本部に水曜日から出向とのこと(1年くらい?)。思い切りの良い剣道をされる方です。1回しか稽古できなかったので残念です。
福島ご出身とのこと、大変なことが多いと思いますが、是非とも頑張って下さい。
私も自分の仕事、精一杯頑張ります。

2011年6月26日日曜日

6月24日(金)@経産省朝稽古

総勢20名程度のでの稽古。スペースの関係から原則7組までの稽古なので、待ち時間が多くならないように気をつける。

I辺先生、T永先輩、I川先輩、C葉先生との4名から稽古をいただく。
20日にT永先輩から力が入りすぎていると注意をいただいたので、力を抜いて稽古をしたのですが、「前回の方が勢いを感じた」というコメントをいただく。「懸待一致」、本当に難しいです。。。

6月22日(水)@経産省

本日は経産省旧道場での最終稽古会。

その準備のため、お昼休みに掃除、畳等の移動などの準備を若手部員で対応する。
本番の夜の稽古には40名程度の方々が参加。

O畠国交大臣(前経産大臣)も参加されるとのことで、お出迎えを担当させていただく。
また、ちょっとの間だけだた、T田先生ともお話させていただく。

稽古も少し参加。M野先輩、I田先輩、E野君と稽古を行う。
稽古後の懇親会は先輩方が大変多く酔っぱらっていました。。。。

2011年6月21日火曜日

6月20日(月)@経済産業省朝稽古

本日も経産省での朝稽古。
やはりジャパン・エナジーメンバーも参加。
もう私の知っている朝稽古の形態ではないですね。。。

総勢15名で基本稽古、地稽古、打ち込み、掛かり稽古を行う。
ジャカルタ朝稽古をこなしたので、まあ、通常の稽古かな、という感じでした。
(昔だったらひーこら言っていたかと。。)

さすがジャカルタ朝稽古の成果、ここで感じたり!

2011年6月19日日曜日

6月17日(金)@経済産業省朝稽古

帰任してから初めての稽古。
赴任する4年前には金曜日朝稽古はなかったのですが、ジャパンエナジー道場が新日石との合併により閉鎖になったことにより、金曜日朝の稽古を経済産業省で行うことになったとのこと。
経済産業省の道場も手狭なため、残念ながらオープンな稽古場としてはいないとのこと、大変申し訳ございませんが、関係者のみということでブログを読んだ方にはご了承いただければと思います。

総勢15名程度での稽古会と朝から多数。
久々に稽古をいただく方ばかり(中には初めての方も)。
順不同でT永先輩、Mさん、C葉さん、S野さん、W佐田さん、K松さんなどなど10名程度との地稽古。
T永先輩からは構えに力が入り過ぎとのご指摘をいただく。やはり足腰を鍛えないと手打ちになってしまうというのを感じた稽古でした。

2011年6月12日日曜日

6月10日(金)@パビリオン朝稽古(ジャカルタラスト稽古)

2007年5月30日に着任して、4年強お世話になったジャカルタ生活。
その最後の日だからこそ、稽古を是非ともしたいと思い参加。

S村先生、T原先生、H草さん、トニー、ネグラ、トニー2、スルヤディ、ユディ、スノイと10名の参加にはびっくり。私が最後参加するからということで参加してくれた人も何人かいる模様。嬉しい。

基本稽古、地稽古を40分程度みっちりいただく。
稽古しながらいろいろな思いを感じる。

最後はS村先生との地稽古。これまでの感謝を込めて稽古をさせていただきました。
打った、打たれたということよりも、このような気持ちで稽古をすることができたのが嬉しかったです。

最後にS村先生から「ずっと友達だよ」と言っていただいた。本当に嬉しかったです。

稽古後、防具を外したところ、なんと右の胴紐を結ぶところが切れた。4年間、着任したときから使い続けた防具だけに、最後の日に切れるというのは、運命的なものを感じた。(稽古途中に切れなくてよかった。。)

皆様、4年間本当にありがとうございました。日本でも剣道頑張ります。
もちろん、このブログも続けます!

2011年6月5日日曜日

6月4日(土)@サリパン

サリパン最後の稽古の日となるので、早めに行ってやる気を見せようと思い、1時40分頃到着しましたが、既にK西先生、M嵜先生が準備万端。。。。既に気持ちで負けている?

K西先生、M嵜先生と最初は朝稽古バリに基本稽古をしっかりやらせていただく。
バリ出張で風邪を引いたため、リハビリを兼ねての稽古でしたが、これで十分なアップとなりました。

インドネシア人剣士はスルヤディ、ハンジャヤ、トニー2が参加。
遅れてK林先生、A波さんが参加。

最後の稽古となる皆様とは本当にこれまでの思いを込めて稽古させていただきました。
ただ、打気にならず、懸待一致を目指して。

ここまで来ると、本当に出国まで間近なのだな~、と実感がわいてきました。。。。

2011年5月30日月曜日

5月24日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、M嵜先生、S松先生、T原先生のフルメンバーによる朝稽古。

S村先生リードで行う。みっちり基本稽古、地稽古を行う。

稽古後、突然下村先生より、「ジャカルタ朝稽古認定証」をいただいた。
このようなことは想像していなかったこともあり、本当にびっくりするとともに本当に嬉しかったです。

先日の送別稽古といい、当地で一生懸命取り組んできたことに対してこのように評価いただけたということは、少し恥ずかしくもありますが、本当に、本当に嬉しいです。

残り何回ジャカルタで稽古できるかまだわかりませんが、一日一日を精一杯頑張っていきたいと思います。

5月22日(日)送別稽古@JJS

今日はついにJJS最後の稽古日。
ジャカルタ剣友会恒例の送別稽古。参加者ほぼ全員との送別試合の日です。

前半は先週と同様、A木君への指導。
先週のおさらい、足の運び方、姿勢などの基本的な動作をみっちり教える。

さあ、いよいよ送別稽古。子供達5人を含めての総勢39人との稽古。
これまでの4年間の当地での思いを旨に、一生懸命試合に臨む。
一太刀一太刀が大きな思い出となりました。結果はどうであれ、このような形で送別いただく当会の慣習に感謝をいたしました。最後の二試合、S村先生から初太刀の素晴らしい面、M黒先生から上段からの大きな面をいただきました。正直、最後まで実感があるのか、半信半疑でしたが、稽古後にインドネシア人剣士が泣きながら僕の帰国を惜しんでくれたことも、一生の宝となりました。

稽古後、油断していたところにK形先生が私をつかんだのをきっかけに、インドネシア人剣士に手足を捕まれて、これも恒例(?)となりつつありますが、プールへ投げ込まれました。
足がつりそうになり、ちょっと焦りました。。。。

夜は私の送別会。色々な言葉とプレゼントをいただき、また、最後にはM黒先生から歌までいただいてしまいました。

まだ帰国まで時間があり、なるべく可能な限り稽古には参加しようと思いますが、当地でお世話になった先生方、インドネシア人剣士、当地に訪問してくださった先生方、本当にありがとうございました。
感謝、感謝です。

この気持ちを旨に、引き続き稽古に精進していきたいと思います。

2011年5月22日日曜日

5月20日(金)@パビリオン朝稽古

S村先生、T原先生、マーセル、スルヤディ、ユディ、ヘレンとの朝稽古。

基本をじっくり確かめながら行う。
ヘレンはやはり筋力が不足しているため、打ち込む際に竹刀を置きに行っている。
致し方ない部分もあると思うが、素振りを多く行うことで矯正できるので頑張ってほしい。

あと気になった点は、打ちの中心が構えは最初は左手が中心なるも、次第に右手に中心がシフトしに行く稽古が多い(自分も含めて)。それに連動して腰が入らない打ちになる。この点を全体稽古後にアドバイスした。

さあ、次はJJS最後の稽古。試練の送別稽古。どうなることやら、乞うご期待。。。。

2011年5月15日日曜日

5月15日(日)@JJS

本日も蒸し暑い。来週の送別稽古は涼しくなってくれたらいいな~。
通常稽古、JJSでの最後の稽古となります。

S村先生、F川先生、K井先生、K西先生、M嵜先生ご家族(旦那様+M琴ちゃん)、T村先生、K形先生ご家族(旦那様除く)、A波先生、A場君、そして試しでのA木君。
インドネシア人剣士はトニー、マーセル、フィフィ、フィカ、ネグラ、イオラ、ハンジャヤ、ウィリー、ジェスタなどシニアを始め、30名程度。
皆先週のトーナメント等の気迫が続いてる気持ちを感じました。

前半はトライアルで入ったA木君の指導。かつてやったことあるというが、すっごい昔のようなので、姿勢の作り方、歩き方、礼の仕方、正座などの礼法を中心に教える。来週も来るということなので、前半はA木君の指導をさせていただきます。

後半の地稽古。
順不同でジェスタ、ネグラ、イオラ、A場君、T橋君、A波先生などと稽古を行う。ジェスタの動きが良くなってきたな~と思う。

最後四段以上での地稽古。M嵜先生とはガチンコでやらせていただきました。K井先生とのもしかしたら最後の稽古。最後に子手抜き面を打たせていただきました。

しっかりした稽古ができて、本当によかったです。
皆様、来週はお手柔らかに御願いいたします。

5月14日(土)@サリパン

M黒先生、K西先生、ハンジャヤとの稽古。

少人数なので、それぞれじっくりとした稽古を行う。
K西先生にボコッと小手を3~4本献上する。
稽古後、左手の位置についての剣道談義。左手の位置について研究中なのですが、逆にそれが小手が見えやすい状況になってしまっているとのこと。
うーん、やはり剣道は難しい。。。でもおもしろい!!!!!

5月8日(日)インドネシア・ナショナル・トーナメント2011@JJS

トーナメント当日。
H高先生と一緒にJJSに向かう。7時半前に到着するも、既に多くの選手、日本人先生が集合されている。皆のやる気が感じられる。

今回の準備はIKA(特にマーセル、ネグラ、フィフィ、フィカ)が周到にやってくれました。このように自主的に彼らが運営し出すことは日本人剣士の希望だったので、本当に良いことだと思いました。

開会式。
大使館から同僚の谷広報文化センター長がお越しいただける。
日本剣道形は初の試み、インドネシア人剣士同士の形。打太刀トニー四段、仕太刀アルウィン三段。思った以上にしっかりとした形を打っていた。よかったよ。
模範試合はS村先生が足のケガ、S松先生は遊びすぎ(?)のため背中、首が痛く不参加。とのことで急遽私がM嵜先生と立ち会いをさせていただくことに。
落ち着いて一本取ることに集中。良い技をいただいた後も、焦らず攻めることができたと思っています。

続いて個人戦。
私は男子有段者の部を担当。スラバヤ2名が優勝、準優勝をかっさらう。特にノルの勝負に対する執着心はよかったと思います。私も学生の頃良く経験したのですが、ジャカルタ、バンドゥンは正統派、スラバヤは試合向け剣道という感じでしたが、それぞれの良いところをお互いに学んでいってほしいと思います。

女子の部はフィフィが女王ネグラを下しての優勝。良い面が決まった。M嵜先生ブログでは小手も良かったとのこと。皆良い剣道をするようになりました。

次に今回初導入の5人戦地域対抗の団体戦トーナメント。H高先生のご提案により実現。
バンドゥンチームが優勝。ノファンの試合振りはさすが、という感じでした。
この団体戦、皆が盛り上がり本当に良いプログラムでした。H高先生に感謝です!

閉会式では最後のトニーの挨拶で、これまでのイベントのとりまとめの感謝の言葉をいただき、また、私に突然スピーチを求められる。びっくりしたが、これで当分会えなくなってしまう剣士も多数いたので、感謝の意を述べさせていただく。ご協力いただきました先生方も本当にありがとうございました。

私にとっての最後のイベントは成功裏に終了!
皆様、本当にありがとうございました!

5月7日(土)特別指導&審査会@JJS

ジャカルタでの滞在最後のイベント。
各地のインドネシア剣士が集合して、昨年から始まった。残念ながらメダンからの参加はなかったが、ジャカルタ、バンドゥン、ジョグジャ、チアミス、スラバヤ、マランから選手が参加した。

午前は特別指導ということで、剣道の基礎の基礎についてコーチ。
礼、蹲踞、竹刀の持ち方、上下素振り、素振りを行う。
まず始めに私が説明し、それをインドネシア剣士にもう一度皆の前で説明してもらい、実践してもらう、というパターンで行う。
このようにじっくり一つ一つ確認しながら丁寧に教える機会があまりないので、自分にとっても指導の勉強になります。
皆もしっかり勉強してくれたようで、やってよかったな、と思います。
ただ、最後に面打ちの稽古をさせていた際に、基立ちは竹刀を持って打ち込みさせていたのですが、スルヤディが自分の竹刀が目に当たって、眼鏡が割れ、目の回りが深く切れるケガをしてしまう。目の中は何もなく無事だったが、本当に心配しました。
途中からH高先生、S谷先生がサポートに入って下さいました。感謝、感謝です。

近場の38ラーメンで昼食をとり、午後に備える。

午後は審査会。
防具無し、級防具メンバー、段防具メンバー総勢70名弱が参加。
審査員はM黒先生、S村先生、K西先生、M嵜先生、H高先生。
皆一生懸命審査に臨んでいた。が、中には稽古に余り参加せず、審査に参加している者も。この点、日本人にもこのような方はいますが、やはりそれなりの結果しか出していませんでした。
その中で、初段形審査のみ受審のスルヤディがケガを押しての参加。スルヤディは元々この3月の香港大会でFIK公認の初段を取得していたのですが、当会の審査も最後までしっかり受かっておきたい、ということで受審。自分も見習わなくては、と思いました。
昇級したみんな、おめでとうございました!

夕食はJKAホストで中華でのウェルカムパーティー。昨年よりもすっごい盛り上がり、各地の剣士の交流がより活性化されているのを感じました。
さあ、明日はトーナメントです。

2011年5月5日木曜日

5月4日(水)@サリパン

今日は大人数。間違わずに書き切れるか。
M黒先生、K井先生、K西先生、M嵜先生、T原先生、K形先生、S谷先生、インドネシア人剣士はマーセル、トニー、スルヤディ、ハンジャヤ、トニー2、そしてなんとバンドゥンからジャカルタに移ってきたソラヤ。合計14名。狭い狭い。

K西先生、M嵜先生、S谷先生以外の方と稽古をいただきました。

稽古後、K井先生から左手の収まりについてアドバイスをいただく。大変参考になりました。ありがとうございました。

久々の第二道場参加。私は相変わらずのお酒無しでしたが、久々の参加で大変楽しく過ごすことができました。K井先生、ご馳走様でした!

2011年5月4日水曜日

5月3日(火)@パクボノ朝稽古

M嵜先生とのバイでの稽古。

切り返し2回、3往復の切り返し2回、面の打ち込み4本2回、攻めてからの面打ち4本1回、小手打ち4本1回、小手面打ち4本1回、突き4本1回、面に対する応じ技4本1回、小手に対する応じ技4本1回、20秒の打ち込み2回。

二人での稽古のため、スピーディーに稽古が進む。その分休み無し。最近体重が落ちたからか、思ったよりも疲れを感じなかった。

地稽古。M嵜先生のブログにもあるとおり、中盤一本頂いてから無駄な力が入ってしまい、打ち気にはやってしまった。と後から言われて気付きました。やはり冷静に攻めることを忘れないことが重要なんですね。
良い勉強になりました。

2011年5月1日日曜日

5月1日(日)@JJS

あっという間の5月。でも季節感は常夏のためなし。蒸し暑いJJSでの稽古。

日本人はM黒先生、F川先生、M嵜先生ご家族、T村先生、S松先生、T原先生、K形先生ご家族(旦那様除く)、K島先生、前田兄弟、A場君。
インドネシア人は審査前の週ということもあり、総勢40名程度が参加(個別名は割愛でご勘弁を。。)

前半はS村先生が八段審査受審のため一時帰国中でいらっしゃるので、私とユディで担当。来週の審査に向けての復習を行う。

後半の地稽古も正直暑くてばててしまいましたが、最後の回り稽古で、M嵜先生に自分でもびっくりの面を打たせていただく事が出来ました。ありがとうございました。

引き続き稽古を頑張っていきたいと思います。

追伸:4月29日の六段審査@京都において、S戸先生が六段に合格されたとのこと、おめでとうございました!また、S村先生は5月1日(日)@京都八段審査1日目を受審されましたが、惜しくも2次審査通らずとの連絡が、、、。1次合格だけでもすごいことですが、、、。本当に惜しかったです。稽古またよろしくお願いいたします。

追伸2:東大剣道部の先輩の牧芳正先輩(新日鐵)が八段に合格されました!現役時代からも大変お世話になった方で、F川先生、M嵜先生、W田先生と同じ会社の方です。自分のことのように嬉しいです。本当におめでとうございました!

2011年4月30日土曜日

4月30日(土)@サリパン

M黒先生、K林先生、K島先生、マーセルとの5人での稽古。

気持ちを切らさないで稽古を行うことに集中。
また、姿勢を崩さず、まっすぐに落ち着いて相手を動かすことも意識する。

剣道をするのがしんどいときもあったが、最近は良い意味で力を抜きながら接することができるようになったので、楽になってきた。

K島先生に小手2本を献上。まいりました。

2011年4月26日火曜日

4月26日(火)@パクボノ

S村先生、M嵜先生、T原先生との4人での稽古。

久々にリードさせていただく。
面の切り返し2回、切り返し2回、胴の切り返し2回、大きく面打ち5本2回、攻めてからの面4本2回、小手面4本1回、突き4本1回、面に対する応じ技4本1回、20秒の打ち込み2回、そして地稽古2分一回り。

なるべく姿勢を崩さないように、左足に体重を感じながら稽古を行う。
良い稽古をいただきました。
S村先生、審査頑張ってきてください!

2011年4月24日日曜日

4月24日(日)@JJS

日本人はS村先生、I與田先生、K西先生、M嵜先生ご家族、S松先生、K島先生、K形先生ご家族(旦那様除く)、H瀬姉弟、M田兄弟、A場君。
JKAはマーセル、トニー、フィフィ、フィカ、ハンジャヤ、ユディ、スルヤディ、ウィリー、ジェスタ、トニー2、シニアビギナー8名程度、ビギナー5名程度。

今日はとにかく暑かったです。
前半、防具組のリードをさせていただく。切り返し、面打ちの稽古でもう汗だく。汗で体全体が重くなる。
面を取り、打ち込みの練習をする。足裁きに注意をして、しっかり稽古を行う。

最後の回り稽古も暑くてフラフラ。2分を7本くらい行ったと思います。

稽古後のシャワーが冷たく、気持ちよかったです。

2011年4月23日土曜日

4月23日(土)@サリパン

M黒先生、K西先生(風邪)、M嵜先生、K島先生(風邪気味)、マーセル、トニー(JKA会長じゃない方)、ユディ、ハンジャヤと9名での稽古。ある程度の人数が揃うようになって嬉しい限り。

K島先生、ユディ以外の全員と稽古をいただく。
昨日は祝日だったため、ゆっくり休めたので、体が軽く感じられる。

M嵜先生からアドバイス。「構えも力が抜けて良くなっているが、これで返し技もできるようになればもっといい。そうすると、懸待一致の稽古が出来るので、応じ技の練習も地稽古の際にした方がよい。」

おっしゃるとおりと思います。
無理に返そうとするといつものばたばたが出てしまう感じがあったので、なるべく構えを崩さないようにしていたのですが、次の一歩に進むためにその点を意識して次回稽古に臨みたいと思います。

2011年4月21日木曜日

4月20日(水)@サリパン

M黒先生、S村先生、M嵜先生、T原先生、マーセル、トニー、ハンジャヤ、トニー(注:二人います)、イオラ、スルヤディ、パンドゥと多数の参加。最近は活況で嬉しいです。

S村先生、マーセル以外とは全員稽古をいただきました。
正直疲れがたまっているので、良い動きはできませんでしたが、このような中で稽古ができたので、大変いい気分転換になりました。

引き続き頑張ります。

2011年4月19日火曜日

4月19日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、M嵜先生との3人での稽古。

M嵜先生リードで行う。
切り返し2回、3往復の切り返し2回、大きく面打ち2回、攻めてからの面打ち2回、小手打ち2回、面に対する応じ技2回、20秒の打ち込み1回。

最後に地稽古一回り。

さすがに3往復の切り返しは疲れました。。。
朝から充実した気持ちにさせていただきました。
良い稽古いただきました。ありがとうございました。

2011年4月18日月曜日

4月17日(日)@JJS

M黒先生、F川先生、S村先生、K西先生、M嵜先生ご家族、T先生、T村先生、K形先生(夫除く)、K藤先生、T橋君、H瀬姉弟、A場君と多数の参加。
マーセル、ネグラ、フィフィ、フィカ、スルヤディ、ハンジャヤ、ウィリー、ユディ、パンドゥとシニアメンバーも多数。初心者シニア、初心者を含めると総勢50名規模での稽古。

基本稽古は私がリードさせていただく。切り返し、面打ちを中心に40分行う。なるべく丁寧に説明をしながらリードさせていただく。

地稽古もじっくり行う。最後は四段以上で回り稽古。T先生、M嵜先生、マーセル、M嵜先生奥さまと稽古をいただく。大変楽しく稽古できました。

今週は久々に週4回の稽古。ただ、お酒を飲んでいないせいか、体重が減ったので体は軽くなりました。(1ヶ月で4キロ減です)

2011年4月17日日曜日

4月16日(土)@パクボノ

本日は大人数の参加。素晴らしい。

S村先生、K西先生、K井先生、K林先生、S橋先生、H草先生、マーセル、アルウィン、ハンジャヤ、パンドゥと11名。

全員と地稽古を行う。
やはり今の精神状態を反映してか、落ち着いて稽古できている。
打たれたくないと思わないと、堂々と構えることができるというのを実感。
香港大会Aチームで出たいために、打ちたい、勝ちたい、というのみだと全くダメだということを実感しました。
このまま、じっくり剣道に向き合っていきたいと思います。

夜は総会及びS橋先生、H草先生の歓迎会。
大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

追伸:既に知っている方もいらっしゃいますが、震災後、お酒を飲むのを自粛していたのですが、その間、様々な映像や日本の家族、同僚のことが心配になり、精神的なものなのか、お酒を受け付けない体質になってしまいました。(呑むと気持ち悪くなる)
自分でも驚いているのですが、精神的に改善するまで皆様ご理解いただければと存じます。

4月15日(金)@パビリオン朝稽古

久々にパビリオンの朝稽古に参加させていただく。

S村先生、K西先生、T原先生、マーセルとの5人での稽古。

切り返し、面技、面打ち、小手打ち等の稽古を行い、最後一回りの地稽古。
30分強の短い時間でしたが、しっかり集中して稽古することが出来たと思っています。

良い稽古いただきました。又よろしくお願いいたします。

2011年4月14日木曜日

4月13日(水)@サリパン

仕事、体調不良、一時帰国が重なり、久々の稽古参加。

M黒先生、S村先生、M嵜先生、当地出張中のT先生、マーセル、スペイン人のSNOYさん、パウルス、ハンジャヤ、アルウィンと多数の参加。
サリパンもリノベ後初めて参加する。床は相変わらず固いが、以前よりも環境が良くなったと思う。

今日のテーマは引き続き打ち気にならない。
じっくり構えていくことを念頭に稽古を行う。S村先生、M嵜先生から稽古後にお褒めの言葉をいただく。
この感触を忘れずに稽古に励んでいきたいと思う。

2011年3月31日木曜日

3月30日(水)@パクボノ

S村先生、M嵜先生、そしてJKT稽古初参加のS谷先生(A野先生の御後任)。

渋滞のため少し遅れてパクボノに到着。
基本稽古の途中から参加する。
面打ち、小手面打ち、面技、小手に対する応じ技をじっくり行う。(S谷先生は17年ぶりとのことで、アキレス腱を切らないかヒヤヒヤしながら稽古を行う。)

地稽古は皆様といただく。
M嵜先生より、「以前より力が抜けて良い感じになっている」とのお褒めの言葉をいただく。嬉しい。やはり打とうという気持ちだけではダメだな、と感じているので、その点を引き続き注意していきたい。が、力が抜けているかが気になり、ついつい鏡に映る自分の姿を稽古中に見てしまっている。その点をS村先生に注意いただく。反省。

第二道場は仕事に戻ったため参加できませんでしたが、楽しい稽古でした。因みに、お仕事+渋滞でT原先生大分遅れて登場。素振りだけでもされていたのは立派。

追伸:29日(火)夜は、メダンからH田先生が出張でいらしたので、幹部で懇親会を行いました。色々なお話しを聞けて楽しかったです。

2011年3月29日火曜日

3月29日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、M嵜先生、S松先生と4人での稽古。

S松先生リード。
切り返し4回、面の打ち込み5本2回、攻めて面4本2回、小手打ち4本1回、小手面打ち4本1回、面に対する応じ技4本2回、小手に対する応じ技4本2回、そして最後に地稽古2分3回。

今日のテーマは日曜日にK井先生にアドバイスいただいた攻めるときに手に力が入らないように攻めること。
M嵜先生にはボコボコ打たれる。また、他の先生方にも居着いた感じになってしまった時に打たれてしまう。

打とう打とうとすると打てなくなる、探せば探すほど見つからない、そのようにならないように、冷静に稽古に取り組んでいきたいです。

2011年3月27日日曜日

3月27日(日)@JJS

本日は短期での滞在でしたが、S戸先生の送別稽古となりました。
また、新会員のK井先生(六段)も稽古に初参加。

基本稽古はシニア初心者を指導。
本日は腰を使っての打ちを覚えるために、体当たりの練習を行う。
バンドゥン遠征時と同様、まず胴と胴を同じタイミングでぶつける練習(押しくらまんじゅうのお腹版みたいなもの)、その後、面を打った後にお互いに万歳をして胴をぶつける、そして通常の面打ち。これをやることによって、手打ちを矯正することができるので、初心者→中級者へのステップ時には有効だと思います。子供達もこれをやると面白がって稽古するので、お勧めです。

さて、S戸先生との送別稽古。初段以上と縛りをかけたが27名と大人数。S戸先生への愛情が感じられる。
じっくり攻めた構えで、相手が動いたところを出小手、返し胴、なんとネグラには逆胴を決めるなど、勝ち星を重ねてびっくり。私はたまたま引き面で勝たせていただいたが、なんと六段陣4人を総なめ。香港大会優勝チームに対してはS村先生不在ながらも、3勝1分と撃破。1人香港大会優勝を果たしていらっしゃいました。
2回ほど休憩されても最後までしっかり相手の動きを捉まえる剣道を拝見して、本当に強いな~、と思いました。

地稽古はM黒先生、T山君、K井先生と。K井先生から稽古後、「打とうとするときに力がぐーと入るのが分かりますよ。」とアドバイスをいただく。まだまだそのクセが抜けないですね。。。。ありがとうございました。引き続き、稽古頑張ります。

2011年3月24日木曜日

3月23日(水)@パクボノ

S村先生、M嵜先生との3人での稽古。
渋滞のため、少し遅れて到着する。大変申し訳ございませんでした。

基本稽古の後、地稽古をいただく。
火曜日にM嵜先生から右足に重心が移動してから打つクセについて注意をいただいたので、それを踏まえて稽古を行う。
なかなか難しいです。ご指摘の点おっしゃるとおりなので、矯正していきたいと思います。

稽古いただき、ありがとうございました。

3月22日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、K西先生、M嵜先生、S松先生、T原先生のチームが香港オープン大会で優勝しました!
S村先生が以前香港に駐在されていた縁もあり、インドネシアも4年前から参加しておりますが(小生は残念ながら最初の1回のみ参加)、4回目で悲願の優勝!本当におめでとうございました。マーセル四段、ユディ二段、スルヤディ、ハンジャヤ初段と正式な段所有者もどんどん増えてきて嬉しい限りです。

さて、久々のパクボノ朝稽古参加で、M嵜先生との稽古。
切り返し、面打ち、小手打ち、小手面打ちなど、基本をしっかり行う。
おっと、15分遅れでT原先生到着。

最後に地稽古。稽古不足を実感した稽古でした。

2011年3月15日火曜日

3月13日(日)@JJS

東北太平洋沖地震で被災された皆様方、未曾有の複合的な災害であり、本当に、本当に心が痛みます。
お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

JJSは卒業式前ということで、先週(出席はしておりませんが)に引き続き、空手部の御好意に甘えまして半面小学校体育館の半面を使用させていただきました。
ありがとうございました。

S村先生、S戸先生、K西先生、M嵜先生ご夫妻、K林先生、K形先生、S松先生、T原先生が大人の部で参加。子供たちも多数。

前半はS松先生リードで基本稽古。
後半の前に試合をK西先生とやるも、小手2本をいただく。
その後、S村先生と稽古をいただくも、体調が芳しくなく休み休み稽古をさせていただく。

さて、次週は香港大会ですが、上記震災のこともあり、東京にいる家族が心配なこともあり、香港に行くのを自粛させていただく事にいたしました。わがまま言って大変申し訳ございません。

2011年3月8日火曜日

3月8日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、M嵜先生、S松先生、T原先生とのベスト朝稽古メンバーでの稽古。

S松先生がリード。
切り返し一回り、面の打ち込み2回、面打ち、小手打ち、小手面打ち、突き、面に対する応じ技、小手に対する応じ技各4本1回ずつ行う。

香港大会前ということで試合稽古。
S村先生との稽古は不用意に小手に打ったところを返されて面をいただく。受けながら下がってしまうのも危ないな、と自分でも感じました。
久々の稽古であるため、申し出て連続してT原先生と試合。改めて強くなったと感じる。打ちに冴えが出ている。だから、外さないでくださいね。痛いので。。。タイミング良く小手を打たせていただく。

久々の稽古、やはり気持ちよかったです。
腹筋、鍛えます。

2011年2月27日日曜日

2月27日(日)@JJS

雨期のため大変蒸し暑い中での稽古。

S村先生が香港での審判講習会に参加しているため、私がシニア・ビギナーを指導。前に出る技の踏み込みのタイミングを分かってもらうための稽古を行う。ユディにサポートしてもらう。

試合稽古。6人戦でタイで大将戦。S松先生と私。引き小手をいただく。そして居着いた時に飛び込み面をいただく。手首の返し、手の内が大変柔らかく、押さえたところの裏からの面をいただきました。参りました。

地稽古は子供たちが多かった。切り返しを多めに打たせたが、皆頑張って付いてきてくれた。根性が付いてきたと思う。M嵜、K形両ご夫妻先生のおかげと痛感。

正直、仕事が忙しいこともあり、体調が万全とはほど遠く。うまく休みをとれればと思う今日この頃でした。

2月23日(水)@パクボノ

K西先生、M嵜先生、T原先生、K形先生と4人での稽古。

パクボノだと床を気にせず皆が地稽古をがっつり行うことができるので、大変充実した稽古となりました。

香港大会のための試合稽古。K形先生には面先取されるも二本取り返してなんとか勝ち、T原先生とは引き分け。疲れている割には良くできた方だと思いました。

この後皆様第二道場に行かれたようですが、私は残念ながら仕事で参加出来ず。。。。。

2月22日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、M嵜先生、S松先生での4人での稽古。

M嵜先生がリード。
切り返し3回、3往復の切り返し3回。この時点で死亡。
打ち込み、面に対する応じ技、小手に対する応じ技、懸かり稽古。はい、吐き気が出てきました。

地稽古。本当にへろへろでしたが、ここでしっかり気を抜かないように頑張りました。

充実しましたが、その後の仕事がしんどかったです。。。

2月20日(日)@バンドゥン遠征2日目

2日目はヨリス道場にて稽古会。

H高先生が飛行機の関係で先に上がられるとのことで、M黒先生、小生と稽古をいたしました。思い切り打ってこられるH高先生に稽古をいただき、すがすがしい気分になりました。

前半は基本稽古。小生がリードさせていただく。
特に基立ちの役割の重要性、単なる打ち込み人形ではないということを分かってもらうために、切り返し、体当たり、打ち込みの稽古を重点的に行う。特に体当たりの稽古については、腕で押さないこと、基立ちが下がらないようにすることを徹底的に行い、大分良くなってきました。

後半は地稽古。全員とやりましたが、特にノファンが大変強い。一時期やる気を失ってしまったように感じたが、そのようなことはなく、大変しっかりとした良い稽古をしていました。正直ぼこぼこにされてしまいました。

2日間大変楽しかったです。参加いただきました先生方、また、ホストしてくれたバンドゥンのみんな、参加いただいたジョグジャメンバー、JKAメンバー、本当にありがとうございました。

2月19日(土)@バンドゥン遠征1日目

本日は半年ぶりのバンドゥン遠征。
朝5時半に出発するも、大変スムーズに移動でき、7時半前にはバンドゥン市内に到着しました。これまでで最速?


初日は笹川道場にて。通常、午後から審査会でスタートするのですが、おそらく赴任期間最後のバンドゥン遠征になると思い、朝9時から特別補講稽古ということで、集まってもらう。
ありがたいことに、I與田先生、ジョグジャからH高先生も午前中から参加いただけた。JKAからトニーも参加。嬉しい。

ちょうど、バンドゥンメンバーも15名程度が初心者、ジョグジャ防具組も含めて15名程度が防具組で参加していたので、防具組に対する剣道形指導をH高先生、I與田先生に、初心者指導を小生が担当する。
その後、防具組で合同稽古を行う。特にジョグジャのレオ君は、「先生、バンドゥンメンバーとこれまで地稽古をしっかりやる機会がなかったので、是非合同稽古をさせてください。」という申し出あり。大変素晴らしい。

そしてM黒先生、K西先生、(朝からお越しいただけるはずだったのに???)S松先生も続々と集まる。

午後の審査会は30名程度。自分以外の日本人先生に審査員をお願いし、私はローカルとともに進行役に徹することにしました。いつもバンドゥンの審査を見て思うのは「日本人がいないのにこれだけのレベルを良く保つことができるな~」というもの。やはり稽古場所が大学等で多いというのと、ある程度のレベルのローカルもいるということかと思う。(特にノファンは週6回稽古しているらしい。。。)

審査会も新らしく二段が3名、初段が4名合格するなど、一定程度の実りのある結果となりました。
その後、合同稽古。大変充実した稽古をいただくことが出来ました。

そしてBKFホストでの夕食会。K西先生にノファン、テジャ、ヨリスさんが集まって質問しているのが印象的でした。

2011年2月18日金曜日

2月18日(金)@パビリオン朝稽古

M嵜先生、トニー、スルヤディーとの4人での稽古。

久々ということで、私がリードさせていただく。
面に対する切り返し3回、通常の切り返し3回、面の打ち込み4本2回、攻めてからの面打ち4本2回、面に対する応じ技4本2回、面又は小手に対する応じ技4本2回をじっくり行う。
そして最後に地稽古。

今のテーマは肩の力を抜くこと。これに一点集中して取り組んだ。
明日からは2日間のバンドゥン遠征です。楽しんできたいと思います。

2011年2月17日木曜日

2月16日(水)@パクボノ

ジャカルタにずっといましたが、要人来訪が続き、また、仕事が重なる自転車操業状態だったため、2週間弱稽古が出来ておりませんでした。久々の稽古で新鮮。

また、本日より最長3週間程度サリパンがフィットネスセンター改修のため使用不可とのことで、森嵜先生の御好意によりパクボノでの夜稽古となりました。

A野先生と最後の稽古の約束をしていたこともあり、絶対本日は万難を排して参加の決意で仕事を進め、無事参加できました。

本日は豪華メンバー。
教士七段:M黒先生、S村先生、錬士六段:A野先生、K西先生、M嵜先生、五段:S松先生、私、四段:K形先生という本当に海外での通常稽古?というレベルの高い稽古会となりました。

いの一番でA野先生に稽古をいただく。感慨深く稽古させていただきました。一太刀一太刀に思い出を感じました。
そして久々のM黒先生との稽古。上段からの技をしっかりいただきました。
S村先生には激しい稽古をいただきました。久々の自分にはきつかったですが、終わった瞬間にすがすがしい気持ちになりました。
K西先生、K形先生、S松先生ともじっくり稽古をいただきました。

M嵜先生とは残念ながら出来ませんでしたが、以前アドバイスいただいた左腰を入れることを意識した打ちをしていると、体が以前よりもすっと前に出る感じが出てきました。左腰が残っていることが、右手打ちにも繋がっていたのだな、と改めて実感。

本当に久々の剣道は楽しかったです。また皆様稽古よろしくお願いいたします。

2011年2月5日土曜日

2月4日(金)@パビリオン朝稽古

お、T原先生が一番乗り。(ちょっとびっくり!(失礼))
S村先生、M嵜先生、T原先生、トニーとの5人での稽古。

今日のテーマは、打ちたいと思いすぎて肩が上がってしまわないように、肩をしっかり落として自然体の構えをすること。

切り返し、面の打ち込み、面又は小手に対する応じ技などを稽古する。
反射神経を養うのに、面又は小手に対する応じ技というのは大変面白い稽古だと思いました。

地稽古は一回り行う。しっかりと地に足をつけることを気をつける。突きに来たM嵜先生の圧力に負けて横向いて避けようとしたのが失敗。首に衝撃が走って、思わず転んでしまいました。

今週、来週と多忙のため稽古階数は少なくなりそうですが、素振りだけでも欠かさないようにしようと思います。

2011年1月30日日曜日

1月30日(日)@JJS

S村先生、I與田先生、S戸先生、K西先生、M嵜先生ご家族、S松先生、K形先生ご家族、K島先生、K藤先生、H瀬姉弟、A場君、T山君、T橋君と日本人は大盛況。
トニー、アルウィン、パウルス、スルヤディ、フィカ、イオラ、久々のネニ、リナ、初心者とインドネシア人も多数の参加者。

前半はまたも指導をリードさせていただく。
今日は敢えて面をつけず、肩を如何に使うかの稽古を行う。
打つ際に肩を上げないために胴の切り返しから始める。そして普通の切り返し。合計で15本くらいやっただろうか。一回一回ずつ気をつけるべき点を注意しながらやったので、今後の参考にしていただければ。

試合稽古は7人戦での団体戦。
副将でK西先生とやらせていただくが、勝たないとチームの負けが決まってしまう状態でした。
ここで勝つのは難しいが、思いきっていくも引き分け。先週に引き続き、良い働きが出来ませんでした。

地稽古後、S松先生に居残り稽古をお願いする。
最後に良い小手をいただきました。

今日は暑く、稽古後ばててしまいました。。。。。

2011年1月29日土曜日

1月29日(土)@サリパン

今日は多くの方が参加しました。
M黒先生、S戸先生、S村先生、K西先生、K島先生、マーセル、アルウィン、ユディ、ハンジャヤとの10名での稽古。

今日は久々にゆっくり寝れたからか、体が稽古前から軽く感じた。
右肩の力も抜けている感じがよくわかった。
そのため、自分でも思った以上に動くことができた。このような感じをしっかりキープしていきたい。
いずれにしても、適度な休養が必要ということを感じました。

全員と稽古をいただきました。皆様、ありがとうございました。

2011年1月27日木曜日

1月26日(水)@サリパン

久々のM黒先生、T原先生、トニー、パウルス、スルヤディと6名での稽古。

M黒先生との久々の稽古は先生の攻めの強さに対して下がらないように意識する。
三本勝負は相面、そして上段からの面をいただく。

トニーは本当に強くなった。攻めも良くなったし、応じ技のタイミングもよい。スルヤディも力が徐々に抜けてきた感じ。

T原先生と稽古。なかなかお互い決めきれない。最後一本勝負をM黒先生の審判で行う。これまたなかなか決めきれない。最後に何とか一本もぎ取ったが、稽古後、M黒先生から「打たれたくないという感じが分かる。さあ、来い!」の気持ちでやってください、というアドバイスをいただく。試合前の選考試合を意識しすぎてそうなってしまっているのが自分でもうすうす気づいていたのですが、ずばり指摘いただきました。

次回稽古は気をつけます!

2011年1月25日火曜日

1月25日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、M嵜先生、(ちょっと遅れて)T原先生、(更にちょっと遅れて(ドライバーが来ず))S松先生との5名での稽古。

切り返し3回、3往復の切り返し2回、面の打ち込み2回、小手面の打ち込み2回、面に対する応じ技2回、小手に対する応じ技2回、懸かり稽古20秒3回、地稽古2分3回、ということで、充実した稽古。

地稽古の際には攻めつつ、捨て身で打つことを念頭に行う。
その分、ばっこし打たれはしたが、すがすがしい気持ちになりました。

35分間の充実した稽古でした。

2011年1月24日月曜日

1月23日(日)@JJS

日本人はS村先生、I與田先生、K西先生、M嵜先生ご家族、T村先生、T原先生、K形先生奥様+姉弟、T橋君、H瀬さん姉弟、A場君というメンバー。
インドネシア人はトニー、ネグラ、イオラ、フィカ、パウルス、ハンジャヤ、スルヤディはいたが、シニアメンバーは少なめ。初心者は相変わらず20名以上。

初心者指導のK西先生は、足の使い方の稽古を中心に、かつ、実際に皆が楽しめるような形での指導をされていると感じた。今後、自分も初心者指導を行う際の参考になると感じた。

稽古前半は防具組の基本稽古のリードを担当。切り返し、面打ち、小手面の指導に続き、追い込みを行う。
手と足の動きの一致がないとこれはできないので、一本ずつしっかり打突することを念頭に、しっかり手足の一致を意識して行うことを中心に指導させていただく。感じたことは(自分も含めて)肩を上手く使えていない人が多いな、ということ。肩を使えば足も動くので、スムーズな打突を目指して、自分もこの稽古を取り入れて行きたい。

地稽古の前には、香港大会に向けての団体戦の練習試合。自分は副将でM嵜先生と。最低でも引き分け、というのを命題に対峙したものの、後半に飛び込み小手、小手返し面と立て続けに取られてしまう。無理に取り返しに行く必要は全くなかったです。今後も頑張ります。

地稽古もしっかり稽古させていただきました。最後にT原先生と居残り稽古をさせていただく。やはり強くなってきている。

良い稽古ありがとうございました。

1月22日(土)@サリパン

K西先生、K林先生、S松先生、マーセル、アルウィン、ハンジャヤとの稽古。

最初にK西先生、マーセルと基本を一通り行う。
19日にM嵜先生からいただいたアドバイスを踏まえ、左腰を入れることを意識して稽古を行う。
違和感があるものの、打った後の腰の入りがいいため、体当たり時もしっかり胴と胴でぶつかる感じが掴める。
今まで、打った後に右手が先行して出てしまう癖があったが、この稽古を通じて左腰の使い方に甘いところがあったと痛感。
でも、スムーズに動けていないので、その点、これから研究していきたいと思います。

2011年1月20日木曜日

1月19日(水)@サリパン

あれ、最後と先日いっていたKヶ江先生がいる。。。
剣道したくて、荷物のパッキングを一日遅れさせたとのこと。立派。

M嵜先生、S松先生、Kヶ江先生、T原先生、K形先生、アルウィン、パウルス、ハンジャヤ、スルヤディ、ネグラと盛況。

今日は正直、仕事(?)の疲れからか、体が前に出ない。併せて打っているだけの感じ。M嵜先生に同様のことを注意いただく。懸待一致、本当に難しいです。
稽古は全員と。Kヶ江先生との稽古では、なんとも言われぬ気持ちになりました。

稽古後、Kヶ江先生の本当の送別会。本当に色々とありがとうございました!

この思い出は忘れません!

2011年1月18日火曜日

1月18日(火)@パクボノ朝稽古

S村先生、A野先生、M嵜先生、(ちょっと遅れて)T原先生の5名での稽古。

本日のリードを取らせていただく。
面に対する切り返し2回、切り返し2回、胴の切り返し2回から始める。肩を大きく使うことを意識する。
面の打ち込み5本2回、攻めてからの面4本2回、小手打ち4本2回、小手面4本2回、突き4本2回、そして地稽古を2分一回りで稽古を終える。

今日から新たに一点気をつけることにしました。
Kヶ江先生の送別試合のビデオをM嵜先生からいただき、他の先生方と自分を比較してみたのですが、構えている時に左手がフラフラと動きすぎている。そのため、構えに安定感が無く、安っぽい剣道に見えている。これは行けないと思い、基本中の基本ですが、左手を動かさず、腹で攻めることを意識して稽古しました。

本日も良い稽古いただきました。ありがとうございました。

2011年1月16日日曜日

1月16日(日)@JJS

中学3年生のT山君が新たに参加。T橋君と同学年ということです。久々と言いながらも、大変しっかりとした剣道をしているとの印象でした。

本日は先週に引き続き、防具組の指導。
切り返し、体当たり、面打ち、小手面、そして最後に切り返し。
一つ一つポイントを確認しながら稽古を行う。

後半の地稽古はK西先生にまず御願いする。攻めを意識しつつも、単調になってしまった感じがありました。反省。
最後にいただいたM嵜先生との稽古では、見事に小手をいただきました。
上位の先生方には打たれてもいいから思い切って打ち込むことを意識して稽古しました。

雨のため大変蒸し暑い中での稽古でした。シャワーを浴びても、汗が止まりませんでした。

2011年1月15日土曜日

1月15日(土)@サリパン

K林先生、マーセル、アルウィン、ハンジャヤ、イオラ、リリが参加。
リリは実力向上のために土曜日も参加したとのこと。稽古後にインドネシア人剣士に話しましたが、水、土の方が日曜日よりも具体的な指導が出来るため、積極的に参加してほしいとお願いしておきました。

最初は回り稽古で基本。
切り返し、面、小手面、胴、そしてハンジャヤ、イオラ、リリは懸かり稽古を行いました。

自分は足を使っての攻めを意識。また、竹刀をがちゃがちゃ動かさずに、スッと入るイメージを持ちつつ行う。

リリは理論から入ろうとしていて、考えすぎの感じなので、まずはとにかく打ち込みを行わせることを徹底しました。かなり疲れたと思いますが、頑張ってました。これを乗り越えれば、より確実なしっかりした打ちができることになるので、頑張ってほしいと思います。

今日も良い稽古をいただきました。ありがとうございました。

1月12日(水)@サリパン


今日は、私の元々の職場である経済産業省の剣道部でお世話になっているH川先生がジャカルタに出張とのことで、稽古にご参加いただきました。昨年11月も出張にいらしたのですが、生憎APECによる日本出張に重なってしまい、お会いすることができなかったので、今回はタイミングが合い良かったです。
また、Kヶ江先生のサリパン最後の稽古、ということで、以下の通り多数の剣士が参加しました。

S村先生、H川先生、K西先生、K林先生、Kヶ江先生、K形先生、K島先生、マーセル、アルウィン、トニー、ハンジャヤ、スルヤディ、ネグラということで、総勢15名というのはサリパンでの稽古では最多ではないかと思います。

早速、H川先生との稽古。いつも通りのしっかりとした綺麗な構えからの剣道で、じっくり濃密に旧剣を温めさせていただきました。大変楽しい稽古でした。
Kヶ江先生との稽古では、”剣道好き”の鐘ヶ江先生は”稽古嫌い”なのですが、最近の帰任前の稽古ラッシュで完全なる「飽和状態」に達していました。稽古後、「何事もほどほどにというのがよく分かった」とおっしゃっていました。あと1回稽古いただけるかどうかですが、是非又よろしくお願いいたします。

他の先生方ともしっかりした稽古をいただきました。今のテーマは何度も書きますが「攻め」の体得。更に頑張っていきたいと思います。

第二道場もH川先生にも入っていただき、大変盛り上がりました。

2011年1月11日火曜日

1月11日(火)@パクボノ朝稽古

起きたら5時40分。。。。。微妙な時間。寝る前に準備していたので、5時45分には車に飛び乗る。
この時間から混み始めるので、思ったよりも混んでおり、6時に到着。

S村先生、S松先生が切り返しを多めにやられていた。
1度だけ切り返しをご一緒させていただき、面の打ち込み、小手打ち、小手面打ち、突き、懸かり稽古と続く。途中でKヶ江先生登場!

そして地稽古を一回り。稽古後の挨拶の際に、「小手の攻め方の研究」につき、S村先生からアドバイスをいただく。ありがとうございました。

最後に居残りで、Kヶ江先生と思い出作りのために三本勝負。お付き合いいただき、ありがとうございました。

2011年1月9日日曜日

1月9日(日)@JJSKヶ江先生送別試合

今日は3年ほど当会に在籍したKヶ江先生のJJSでの最後の稽古になります。
ということで恒例の送別試合が行われました。

その前に前半は通常の基本稽古。
本日から新規のメンバーと参加したJKA初心者25名はK西先生がご担当されることになりました。
そのため、私は久々に防具組の稽古のリードを担当。
久々の剣士も多いので、切り返しと面打ちに重点を置いて稽古しました。
正直、自分的にもしんどかったですが、良い稽古になりました。

さて、そして楽しみ(?)の送別稽古。
なんとJKA、ジャカルタ剣友会(子供達含む)で36名との試合をKヶ江先生は行いました。
蹲踞だけで72回のスクワット。しんどそうでしたが、最後まで頑張っていらっしゃいました。
私は、攻めを意識しつつ、飛び込み小手を打たせていただきました。

稽古後、新年会を兼ねてKヶ江先生を囲んでの食事会。
香港大会に向けての選手選考を今後行うことや、楽しい話に花が咲きました。

2011年1月8日土曜日

1月8日(土)@サリパン

S村先生、マーセルと3名での稽古。

まずはマーセルと基本稽古をみっちり行う。
切り返し7回、面の打ち込み2回、小手打ち2回。
肩を使うことを意識したのと、一方で右肩に力が入らないように、右肩を落とすことをイメージして行う。
だいぶ力が抜けた感じで振ることが出来たと感じる。(マーセル、ちょっとばててしまったよう)

そのまま地稽古を行う。
マーセルとは、相手を圧力を感じさせることを意識しながら、その一方で力が入りすぎないことを念頭におkなう。

S村先生とは本年の初稽古。良いところをいただきました。

40分程度でしたが、大変良い稽古をいただきました。
M嵜先生、T原先生、K島先生は予め欠席との連絡がありましたが、インドネシア人剣士も含め、もう少し人数が多いと嬉しいなと思いました。

2011年1月7日金曜日

1月7日(金)@パビリオン朝稽古

M嵜先生、トニーとの3名での朝稽古。
あれ、道場主は、、??

基本は切り返し4回、面の打ち込み5本連続4回、攻めての面打ち4本2回、小手打ち4本2回、懸かり稽古20秒2回をM嵜先生リードで行う。

打つタイミングで肩の位置が上がらないように(つまり、肩に力が入らないように、自然に肩関節を使って)の打ちを意識して行う。
もう一点は足を継がずに打つこと。

地稽古は2分を2回。
トニーに良い面を打たれる。最近感じてきたことは「相手がこう来るな」と予想して打つのではなく、「相手に打たせて」そこを確実に打つことなのではないか、と。
昨年8月の審査でも小手抜き面を打ちましたが、これもあくまで「相手が次は小手に来るな」と予想していたに過ぎず、相手を「遣っていなかった」ということではないか、と。
本日トニーに打たれた面も単に面に来るかもと予想して、ちょこっと小手を打っただけだったので、面をいただいた。
これを次に活かしていきます!

2011年1月6日木曜日

1月5日(水)@サリパン

4日のGA便でジャカルタに戻ってくる。飛行機から降りた瞬間の「むっ」とした空気に「ああ、ジャカルタに戻ってきたな、、、」と一気に現実に引き戻される。

ということで、ジャカルタでの初稽古INサリパンです。
T原先生、パウルス、ハンジャヤ、スルヤディーとの稽古。

インドネシア人剣士の3名は基礎は出来ているので、今年の目標として「大きく強く」打つのみではなく、「大きく速く」打つことに意識をさせ、今年の後半に「大強速軽」に移行できるように指導していきたい。

ということで、
・大きく速くの切り返し
・足を継がないでの連続面打ち
・手首を使った小手面打ち
を重点的に指導。大分飲み込みがいいと感じた。

T原先生との稽古。年末年始は稽古をしっかりされていたようなので、勢いに呑まれないように気をつけながら対峙する。
北海道で指摘された「攻め」を意識。如何に相手を動かすか、それを元に稽古をいただく。3本勝負。良い面をいただくが、その後出小手を取らせていただく。勝負に入ってから膠着状態が続いたが、最後は相面を取らせていただいた。
不用意に行くと出小手、相面に合わせられるので、その点を注意しながら稽古しました。

良い稽古、ありがとうございました。

2011年1月3日月曜日

1月1日(土)元旦稽古@小樽剣道連盟

新年明けましておめでとうございます。
ジャカルタに来て早3年半が過ぎ、今年の6月には帰任になるかと思いますが、ジャカルタでの剣道生活を引き続き頑張っていきたいと思います。

さて、冬期休暇をいただき日本に一時帰国しており、特に年末年始は北海道の実家に家族とともに帰省しております。
小樽に帰省した際の元旦は、やはり恒例の元旦稽古。子供の頃は正直参加したことはなかったですが、東京に移ってから元旦に帰省した際には必ず参加しております。子供の頃にお世話になった先生方に稽古をいただきたいですし、自分の稽古の成果をみていただきたいという気持ちもあります。

ということで、2011年元旦、参加させていただきました。
9時半頃に小樽警察署に父に送ってもらい到着。
既に小中学生たちが20人近く集まり、懐かしい先生方も15名ほど集まっていらっしゃいました。

最初に、小中学生達が基本稽古。若手の先生方もどうぞ、ということで、私が一番最若手なのでもちろん参加させていただく。切り返し、面打ち、小手面打ち、打ち込みを行う。いいアップになりました。

その後、小中学生達が先生方に地稽古をお願いする。私は「海外から来たんだから、基立ちになってください」と促され、基立ちをさせていただく。その際にM田先生が並んでいただき、稽古をいただく。また、高校の先輩であるY田先輩とも稽古をいただくことができ、嬉しかったです。

最後に先生方との地稽古。
G藤先生、M黒先生、T橋(S)先生、H間先生との稽古をいただく。師匠のK野(Y)先生は腰を痛められていると言うことで残念ながら稽古をいただくことはできませんでした。残念。

稽古後、稽古はいただけなかったですが、いつも厳しいご指導をいただくT橋(K)先生からアドバイスをいただく。「六段審査受けていると聞いているけど、今日の稽古を見ていると、待ち剣になっていて、相手が出てきたところを合わせているだけ。初太刀とかはいいかもしれないけど、それだけだと×(ペケ)を審査員の先生も付ける。もっと自分から攻めて、相手を動かして、隙が出来たところを打つ、というストーリーを組み立てないとだめ。」。
これは昨年八月に六段審査を受ける前に札幌刑務所の稽古でK野(H)先生にもいただいたアドバイスですし、K野(Y)先生にも昨年の八月の審査は「合わせていただけだからだめだった」というお話を伺ったのと全く同じです。

自分では攻めていると思っているのですが、「思っている」「つもり」という域を脱していないのです。
今年のテーマは「攻め」「圧力」を身につけることに徹します。

先生方、本年もご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。