2011年6月28日火曜日

6月27日(月)@経産省朝稽古

14名での稽古。

切り返し、遠間からの面、一足一刀からの面、小手、小手面、胴、突き、退き技、面に対して、小手に対して、地稽古、面の打ち込み、打ち込み、掛かり稽古を一気に40分で行う。

ジャカルタの稽古に比べてじっくり機会を見てというよりも、足早に行っている感じ。流すようにならないように、気をつけて稽古を行う。

若手のS井さんが福島の復興本部に水曜日から出向とのこと(1年くらい?)。思い切りの良い剣道をされる方です。1回しか稽古できなかったので残念です。
福島ご出身とのこと、大変なことが多いと思いますが、是非とも頑張って下さい。
私も自分の仕事、精一杯頑張ります。

2011年6月26日日曜日

6月24日(金)@経産省朝稽古

総勢20名程度のでの稽古。スペースの関係から原則7組までの稽古なので、待ち時間が多くならないように気をつける。

I辺先生、T永先輩、I川先輩、C葉先生との4名から稽古をいただく。
20日にT永先輩から力が入りすぎていると注意をいただいたので、力を抜いて稽古をしたのですが、「前回の方が勢いを感じた」というコメントをいただく。「懸待一致」、本当に難しいです。。。

6月22日(水)@経産省

本日は経産省旧道場での最終稽古会。

その準備のため、お昼休みに掃除、畳等の移動などの準備を若手部員で対応する。
本番の夜の稽古には40名程度の方々が参加。

O畠国交大臣(前経産大臣)も参加されるとのことで、お出迎えを担当させていただく。
また、ちょっとの間だけだた、T田先生ともお話させていただく。

稽古も少し参加。M野先輩、I田先輩、E野君と稽古を行う。
稽古後の懇親会は先輩方が大変多く酔っぱらっていました。。。。

2011年6月21日火曜日

6月20日(月)@経済産業省朝稽古

本日も経産省での朝稽古。
やはりジャパン・エナジーメンバーも参加。
もう私の知っている朝稽古の形態ではないですね。。。

総勢15名で基本稽古、地稽古、打ち込み、掛かり稽古を行う。
ジャカルタ朝稽古をこなしたので、まあ、通常の稽古かな、という感じでした。
(昔だったらひーこら言っていたかと。。)

さすがジャカルタ朝稽古の成果、ここで感じたり!

2011年6月19日日曜日

6月17日(金)@経済産業省朝稽古

帰任してから初めての稽古。
赴任する4年前には金曜日朝稽古はなかったのですが、ジャパンエナジー道場が新日石との合併により閉鎖になったことにより、金曜日朝の稽古を経済産業省で行うことになったとのこと。
経済産業省の道場も手狭なため、残念ながらオープンな稽古場としてはいないとのこと、大変申し訳ございませんが、関係者のみということでブログを読んだ方にはご了承いただければと思います。

総勢15名程度での稽古会と朝から多数。
久々に稽古をいただく方ばかり(中には初めての方も)。
順不同でT永先輩、Mさん、C葉さん、S野さん、W佐田さん、K松さんなどなど10名程度との地稽古。
T永先輩からは構えに力が入り過ぎとのご指摘をいただく。やはり足腰を鍛えないと手打ちになってしまうというのを感じた稽古でした。

2011年6月12日日曜日

6月10日(金)@パビリオン朝稽古(ジャカルタラスト稽古)

2007年5月30日に着任して、4年強お世話になったジャカルタ生活。
その最後の日だからこそ、稽古を是非ともしたいと思い参加。

S村先生、T原先生、H草さん、トニー、ネグラ、トニー2、スルヤディ、ユディ、スノイと10名の参加にはびっくり。私が最後参加するからということで参加してくれた人も何人かいる模様。嬉しい。

基本稽古、地稽古を40分程度みっちりいただく。
稽古しながらいろいろな思いを感じる。

最後はS村先生との地稽古。これまでの感謝を込めて稽古をさせていただきました。
打った、打たれたということよりも、このような気持ちで稽古をすることができたのが嬉しかったです。

最後にS村先生から「ずっと友達だよ」と言っていただいた。本当に嬉しかったです。

稽古後、防具を外したところ、なんと右の胴紐を結ぶところが切れた。4年間、着任したときから使い続けた防具だけに、最後の日に切れるというのは、運命的なものを感じた。(稽古途中に切れなくてよかった。。)

皆様、4年間本当にありがとうございました。日本でも剣道頑張ります。
もちろん、このブログも続けます!

2011年6月5日日曜日

6月4日(土)@サリパン

サリパン最後の稽古の日となるので、早めに行ってやる気を見せようと思い、1時40分頃到着しましたが、既にK西先生、M嵜先生が準備万端。。。。既に気持ちで負けている?

K西先生、M嵜先生と最初は朝稽古バリに基本稽古をしっかりやらせていただく。
バリ出張で風邪を引いたため、リハビリを兼ねての稽古でしたが、これで十分なアップとなりました。

インドネシア人剣士はスルヤディ、ハンジャヤ、トニー2が参加。
遅れてK林先生、A波さんが参加。

最後の稽古となる皆様とは本当にこれまでの思いを込めて稽古させていただきました。
ただ、打気にならず、懸待一致を目指して。

ここまで来ると、本当に出国まで間近なのだな~、と実感がわいてきました。。。。