2010年2月28日日曜日

2月28日(日)@JJS(K川先生送別稽古)

今月最後の稽古。
K川先生JJSでの最後の稽古ということで、多くの日本人剣士、インドネシア人剣士が集まる。
M黒先生、I與田先生、A野先生、M嵜先生、K林先生、S松先生、K形先生、Kヶ江先生、T原さん、K藤(K)先生、M嵜先生奥さま、K島先生、K保先生と蒼々たるメンバー。
JKAからもマーセル、アルウィン等、日本人と併せて33名との送別稽古となりました。

体操、素振り、基本稽古のあと、いよいよ送別稽古。
K川先生より、蹲踞はきついので50歳以上限定との申し出がありました。
確かにスクワットを何回もやるようで大変ですよね。。。。
K川先生は最初は淡々と対応されていく。その中で、リアント、パウルスがK川先生から良い面をとっていました。素晴らしい。
そういう自分は、、、小手を狙ったところ、初太刀で面をとられてしまいました。。。。
やはり面、小手、胴どの技でも一本が取れるというのがすごいなと思いました。
33人をしっかりこなされたK川先生、本当にお世話になりました。(でも、あと朝稽古1回お願いできますね!)地稽古のあと、皆で記念撮影をしました。

2010年2月25日木曜日

2月24日(水)@サリパン

M黒先生、M嵜先生、K村先生、K江先生、T原さん、ユディ、リアント、エルウィン、スルヤディが参加。S村先生は見取り稽古。

全員との稽古を行うことができました。
今日は昨日と打って変わって大変気持ちが充実し、左手の収まり具合も本当に良かったと思いました。
左足を継がずに行うのは左ふくらはぎが大変疲れますが、そうすることによって足を継いだ場合と違って打突の途中で力が抜ける感じがしないので、この感じを続けていきたいと思いました。

香港大会に向けて、最後は1本勝負。M嵜先生には小手を献上。T原さんには飛び込み面を決めることができました。
このような試合練習も時々やるとおもしろいと思いました。

2月23日(火)@パクボノ

K川先生、M嵜先生、A野先生が参加。

四名での稽古となり、K川先生号令のもと、みっちりと短時間ですが基本を行いました。
やはり朝稽古の基本稽古は基立ちもしっかりしているので本当に気が抜けず、大変良い稽古になると思いました。

ただ、バンドゥン遠征の疲れもあってか、体がついていかず、いまいちな感じでした。
その中でも足を継がずに打つのを念頭に取り組みました。

2月21日(日)@バンドゥン遠征2日目

昨日のお酒がまだ残っていましたが、頑張って朝8:30にヨリス道場へ出発。
と、到着してみると、道場主のヨリスさんしかいない。昨日は8時半集合と行ったのに、、、。9時近くなってぱらぱらと集まってくる。さすが、ジャムカレットの国。

インドネシア剣士は12名。S松先生は20日に帰られ、A野先生が参加して下さったので、体操、素振りの後、K川先生、A野先生、H高先生、K村先生と自分の5人が基立ちとなり、インドネシア人剣士の基本稽古を各先生が気付きの点を注意しながら行う。その後、日本人の先生方で周り稽古で基本を行いました。

休憩の後、地稽古。皆が集中して行うことができたと思いました。テジャ、ノファン、パンドゥ等と久々に稽古できたのは嬉しかったです。充実したバンドゥン遠征でした。

夜は、K川先生、K藤(J)先生の送別会。ジャカルタ剣友会のほぼ全員が集まり、また、JKAのメンバーも12名集まってくれて盛大に別れを惜しみました。

2月20日(土)@バンドゥン遠征1日目

K川先生、K村先生、S松先生と共にバンドゥン遠征へ参加。S村先生はなんと高熱のためダウン。審査会にはジョグジャからH高先生が参加してくだったので、急遽審査員をお願いしました。小生自身、実は2年ぶりのバンドゥン遠征でした。

笹川道場に到着。コンクリートに板張りの道場で固めと思いましたが、まあまあの広さでした。
テジャ、ノファン等バンドゥンシニアメンバーの他、ジャカルタからもインドネシア剣士女性2名が参加していました。熱心さに関心しました。

審査会には44名が参加。
防具無しメンバーの審査を行っている時に、「日本人の先生がいないのに、基礎が出来ているのはすごいな」と正直思いました。今は帰任されているM田先生、N山先生の功績が本当に大きく、それをシニアメンバーが真摯に受け止め引き継いでいるのを感じました。
ジャカルタも負けていられないな、と思いました。
防具組では初段2名、2段1名、3段1名が合格。このまま力を伸ばしていって欲しい。

審査会後、私が中心となり防具無しメンバーに対しての指導を40分程度行いました。防具メンバーには私の指導を勉強してもらって、それを次回以降の稽古に活かして欲しいと始まる前に伝えました。
なるべく、興味を持ってもらうように、また、大学生以上がほとんどなので、なるべくロジカルに教えて、理論を覚えやすくするように教えました。大体理解してくれているようで、また、楽しくやってくれていたようで、大変やりがいがありました。

その後、防具メンバーに対する地稽古→日本人先生同士での地稽古(インドネシア人剣士は見取り稽古)を行い、充実した1日目が終了しました。(しかし、指導は本当に疲れますね。。。)

その後、懇親会を行いました。K川先生が最後のバンドゥンとのことで、ヨリスさんのお計らいもあり、大変楽しい時間を過ごすことができました。

2月17日(水)@サリパン(のはずが、、、)

子供の病気に加え自分も体調が悪く、また、家族が帰国前に今まで一度も行ったことがなかったバリに週末+休暇で行ってきたこともあり、久々の稽古ということでウキウキしてサリパンに行ったのですが、、、、、、な、なんと道着・袴を忘れてしまっていました。
理由(言い訳)は、火曜日の朝稽古の際には道着・袴を着てパクボノに行くのですが、9日の稽古を子供が高熱を出したために急遽休んだため、防具袋には防具は入っているものの、道着・袴がない状況だったことを忘れて持ってきてしまったのです。小学校の時に1度経験した以来の失態。。。

参加者はM黒先生、M嵜先生、K村さん、K江さん、M永さん、マーセル、エルウィン、パウルス、スラヤディ。

折角なので、見取り稽古に加え、インドネシア人剣士の指導を主にやりました。ということで、1回にカウントさせていただきます。
K江さんが私を見てにやにやしているのがちょっと悔しかったです。もう二度とこのようなことが無いようにします!

2010年2月8日月曜日

2月7日(日)@JJS

K川先生、S村先生がお仕事で出席できないのは事前連絡で知っていましたが、M嵜先生がなんと体調を崩されたとの連絡。
で、行ってみると、M黒先生、I與田先生、K藤(J)先生、K島先生の日本人大人5名。
日本人子供たちは3名、インドネシア剣士は初心者12~3名、防具組10名程度。。。。。。

9時から30分は初心者指導をしていましたが、マーセルが怪我をしても来てくれたので、M黒先生と相談し、前半はマーセルに初心者指導をお願いし、防具組は久々に自分が担当。

面に直接の切り返し2回、普通の切り返し3回、面打ち2回、体当たりの練習2回、切り返し1回。
今日は切り返しの打ち方、攻め方、体当たりの仕方、左足の使い方を意識しながら丁寧に説明しつつ行いました。
たっぷり40分くらいかかりましたが、みんなしっかり着いてきてくれました。
M黒先生からも時折アドバイスをいただきました。感謝。

後半地稽古もローカルメンバー中心でしたがしっかり稽古できました。
皆が一生懸命やっているので、自分も更に頑張らなくてはと思いました。

2月6日(土)@サリパン

M黒先生、S村先生、M嵜先生、K林先生、K村先生、T原さん、アルウィンと大勢の参加。

今日は火曜日に注意された左足の使い方に気をつけて稽古に臨む。
簡単には、左足を継がないでその場から打ち込むことを意識しました。
すると、打突時に溜めた力が抜ける感じはなく、スパッと打ち込める感触を感じる。
すごく気合いが集中した稽古ができました。

特に最後のM黒先生との稽古は大変自分としても集中してできました。
「楽をした面打ちをしない」、これを続けていきたいと思います。

2010年2月2日火曜日

2月2日(火)@パクボノ

K川先生ご出張のため、S村先生、M嵜先生との3人での稽古。

S村先生リード。本日は3人のため、休憩が出来てしまいますが、だからこそしっかりと1回1回集中することに注意しました。
3往復の切り返し2回、通常の切り返し2回、面打ち5本2回、小手面2回、相小手面2回、20秒の打ち込み1回、15秒の打ち込み1回、2分の地稽古2回。

S村先生にも、M嵜先生にもボコボコにやられる。。。
特にM嵜先生には全く歯が立たない感じでした。
稽古後、M嵜先生より「構えている時はいいが、打ちに出る時にどうしても足を継いでしまうから入りが分かる。その場からしっかり攻めていくようにしないと」とのアドバイス。S村先生からは「右手の手首の入りが甘いので、攻めが弱く感じる。小判型の竹刀を使ってみては。」とのアドバイス。

両先生のコメントはおっしゃるとおりで、最近自分でも直そうと努力しているところのポイントを指摘いただきました。
少しづつでも両先生に近づけるように努力していきたいと思います。

2010年2月1日月曜日

1月31日(日)@JJS

S村先生は星に出張のため、M黒先生、K川先生、I與田先生、M嵜先生、K村先生、M嵜先生奥さま、K島先生、K形さん奥さまが日本人メンバー。子供たちも熱心に参加してくれている。

前半は初心者指導。
人数は15名程度だったが、たまに来る参加者には「初心者指導は毎回毎回新たなことを少しずつ教えているので、休んでしまうと差が出てしまう。週に1回だけなのだから、最初の3ヶ月程度は休まないようにお願いしたい」と話す。継続は力なりということを理解してもらえるように一緒に頑張りたい。

地稽古は昨日に続きM黒先生と。やはり自分の攻めの弱さを感じました。
その後、何名かと稽古した後、再び初心者指導。
大きく形を遣っての振り方を身につけてもらいたいと思います。

1月の稽古は11回。
2月も一生懸命頑張ります。

1月30日(土)@サリパン

M黒先生、K川先生、S村先生、A野先生、M嵜先生、K林先生、K村先生、S松先生、T原さん、ユディと今回は大勢。でも日本人ばかり。せっかくJKAが自ら見つけた場所なのに、インドネシア人剣士が極端に少ないとがっかりしてしまう。

T原さん以外とは全員と稽古ができました。
特にS村先生に稽古いただいた時は、なぜか初太刀と最後の一本勝負の相面が頂戴することができて、自分でもびっくりする。稽古後にもS村先生からお褒めの言葉をいただく。
でもM嵜先生にはいつもどおりぼこぼこにされる。。。
あっという間の1時間半でした。大変集中できました。