2009年12月6日日曜日

12月5日(土)@サリパン

12月4日は秋期審査会反省会ということで、S村先生、M嵜先生と遅くまでおいしいお酒をいただきながら剣道談義。途中でS松先生も参加していただきました。遅くまでありがとうございました。

さて、本日の稽古はM嵜先生、S松先生、ユディとの4名との稽古。
反省会で話したように、私の剣道はどうしても上半身に力が入りすぎてしまうので、いかに柔らかい剣道に矯正できるかが今後の課題なので、それを意識しながら稽古に臨む。

ユディとは切り返し2回、面打ち2回、小手打ち2回、小手面打ち2回、突き1回を、2日の稽古の復習も兼ねて交互に5本ずつ行いました。
その後、M嵜先生、重松先生と稽古。「自分充分、相手不充分」の打ちを出すように心がけるが全くだめ。
M嵜先生より、3分1本勝負を回り稽古で行おうという提案をいただき、有り難く試合をお願いする。1回目はどうして打とうという意識が強く2人とも一本負けでしたが、2回目はその反省を生かして如何に。「自分充分、相手不充分」という状態に持って行くことを意識したところ、稽古後M嵜先生よりお褒めのお言葉をいただく。
相手を怖がらずに捨てきる打ちを出せるよう、頑張りたいと思います。

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