2009年12月26日土曜日

12月26日(土)@サリパン

30日は所用があるため、本日は本年最後のサリパンでの稽古。
M黒先生、K川先生、S村先生の7段3名が久々のそろい踏み。
M嵜先生、K林先生、マーセル、M月さんと、8名の大勢での稽古となりました。

はじめはS村先生との稽古。初太刀をどのように攻め取るか、それを考えながら、固くならないように構えました。初太刀は献上してしまいましたが、攻め合いの攻防は僭越ながら楽しませていただきました。

次に久々のM黒先生との稽古。左手を納めるように、かつ、柔らかく構えるように心がけて対峙。1本、先生が小手面に来るところを面に合わせることができました。その後の3本勝負は面を二本献上してしまいましたが、稽古後「なぜ六段に落ちるのかわからない。」と有り難い、かつ恥ずかしいアドバイスをいただきました。昔から試合等にはあがってしまうのです、と伝えると、「本当!」と驚かれてしまいました。ただ、審査前にアドバイスいただいたように今は表からしっかり中心をとって攻めることにしているので、これを続けていきたいと先生に申し上げました。

M嵜先生との稽古は、気持ちが良い意味で高ぶりました。ただ、S村先生から稽古後に「M嵜とやっているときと、他の先生との稽古が違う」とのお言葉。そのつもりはないのですが、、、そう見えてしまうのはあまり良くないですね。どの先生と稽古をいただくときも、同じ気持ちを持って行くようにしたいです。

K川先生、マーセル、K林先生との稽古も充実。ただし、K林先生の相面は自分としては苦手で、どのように相面をとるかを考えながら稽古したのですが、なかなかうまくいかず。最後は相面を献上してしまいました。K川先生からは「右足の入りがわかりやすいから、そこを打たれていると思うよ。」とのアドバイス。K林先生に実際に聞いてみると「入りがわかる」とのお言葉。うーん、攻めの仕方が単調にならないようにしていかないといけないと反省です。

明日も稽古、頑張ります。

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