2011年1月24日月曜日

1月23日(日)@JJS

日本人はS村先生、I與田先生、K西先生、M嵜先生ご家族、T村先生、T原先生、K形先生奥様+姉弟、T橋君、H瀬さん姉弟、A場君というメンバー。
インドネシア人はトニー、ネグラ、イオラ、フィカ、パウルス、ハンジャヤ、スルヤディはいたが、シニアメンバーは少なめ。初心者は相変わらず20名以上。

初心者指導のK西先生は、足の使い方の稽古を中心に、かつ、実際に皆が楽しめるような形での指導をされていると感じた。今後、自分も初心者指導を行う際の参考になると感じた。

稽古前半は防具組の基本稽古のリードを担当。切り返し、面打ち、小手面の指導に続き、追い込みを行う。
手と足の動きの一致がないとこれはできないので、一本ずつしっかり打突することを念頭に、しっかり手足の一致を意識して行うことを中心に指導させていただく。感じたことは(自分も含めて)肩を上手く使えていない人が多いな、ということ。肩を使えば足も動くので、スムーズな打突を目指して、自分もこの稽古を取り入れて行きたい。

地稽古の前には、香港大会に向けての団体戦の練習試合。自分は副将でM嵜先生と。最低でも引き分け、というのを命題に対峙したものの、後半に飛び込み小手、小手返し面と立て続けに取られてしまう。無理に取り返しに行く必要は全くなかったです。今後も頑張ります。

地稽古もしっかり稽古させていただきました。最後にT原先生と居残り稽古をさせていただく。やはり強くなってきている。

良い稽古ありがとうございました。

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