2010年1月26日火曜日

1月26日(火)@パクボノ

K川先生、S村先生、M嵜先生との4人での朝稽古。
本日の号令は自分。

面に対する切り返し3回、通常の切り返し3回、面の打ち込み5本2回、攻めてからの面2回、小手面2回、突き1回、面に対する応じ技1回、小手に対する応じ技1回、面の打ち込み10本1回。
そして最後に地稽古1.5分×3回。

30分みっちりと集中して稽古。

基本の際に、大強速軽を念頭に稽古をするように最近しているところ、稽古後にK川先生、M嵜先生より打ちが以前よりも痛くなくなったとのお言葉をいただく。大強速軽を意識した結果の賜物として、嬉しくなる。
ただ、まだ腰が残ったうちになってしまう。これを今後矯正していきたい。

2010年1月25日月曜日

1月24日(日)@JJS

妻が体調悪く、子供も置いて自分一人でJJSへ。
本日は新規初心者組が15人程度。帰任前のK川先生から、本日より正式に初心者指導を引き継ぎますとのお言葉。身が引き締まる思いでした。


準備運動。ローカル組の声が小さい。そのため、初心者指導の際には、お腹からの声の出し方の練習。手をお腹において、腹筋の動きを感じながら声を出す練習。次回準備運動の際には、シニアメンバーよりも声を出してびっくりさせよう!と言って、笑わせる。そうしてくれると本当にありがたいのだが。。。次回に期待しましょう。

礼法、蹲踞、すり足、発声方法、自分も教えながら勉強になりますね。自分が基本を見つめ直す手段通しても、この初心者指導をしっかり行っていきたいと思います。

日本人の先生方はK川先生、S村先生、M嵜先生、K村先生、K藤(J)先生、K藤(K)先生、K島先生、M嵜先生奥さま、T原さん。
地稽古はS村先生と。上からばこばこ叩かれる。(先生、ちょっと土曜日呑みすぎでしょうか?ちょっとお酒のにおいを感じました)。
久々にT原さんと。腰が入った打ちができればもっといいのにな~、と思う。打たせてからの面、相面を打たせていただく。

今日も暑かったです。気持ちよく稽古することができました。この充実感、本当にいいですね。

1月23日(土)@サリパン

14時過ぎに到着。S村先生、M嵜先生、K村先生、マーセル、アルウィンが到着済。その後、K林先生も到着。

最初の5人は着替えて基本を開始。自分は切り返し1回分のみ参加。
その後、地稽古。

S村先生との稽古。初太刀は相面に久々に乗れた感じがしたが、自分としては不充分な感じ。出小手の時には手応えを感じる時は多いが、M嵜先生ともそうだが、相面がどうしても手応えが感じられない。やはり恐がって手打ちになっているという祥子なのか。

K村先生。朝稽古以外は皆勤?。今年に入りすごく熱心。構え合っていても目に力を感じる。
M嵜先生。ぼこぼこにやられました。何も言えません。。。。

マーセル。打ち終わったときにあごを挙げるのが気になる。その分、面の圧力が減ることを指摘。
逆にアルウィン、打ちが痛すぎ。竹刀壊れるでしょ、その打ちじゃ。。。。右手で押さえつけている感じ。昔の自分を見ている気分。

最後にK林先生。苦手なんですよね、いつもタイミングが合わず。。。でも、今日はじっくりチャンスを狙って、でも待ち剣にならないように気をつけて攻めたところ、最後に面を決めることができる。

次回の稽古にこの感触を続けていきたい。

2010年1月23日土曜日

1月19日(火)@パクボノ

S村先生、A野先生、M嵜先生との4人での朝稽古。

17日(日)のすり足、蹲踞の稽古で太股が筋肉痛でパンパン。あまり歩かないジャカルタ生活の影響を感じる。蹲踞、少しでも毎日やるべきと思いました。

M嵜先生リード尾。切り返し2回、3往復の切り返し2回、面の打ち込み5本を2回。その後基本技、面、小手、小手面、面に対する応じ技、小手対する応じ技を1セットずつ。懸り稽古20秒を3セット。その後地稽古を一回り3回。

懸かり稽古の時、2セットで終わりだろうと思っていたら、3セット目突入。「え?」と思ってしまいました。心の隙を突かれました。M嵜先生、さすがです。

地稽古は足の疲れもあり、芳しくなく。。。。
ただ、30分という短い時間でも充実した稽古でした。
1回1回、集中することがやはり重要ですね。

2010年1月19日火曜日

1月17日(日)@JJS

今年初めてのJJSでの稽古。
日本人の先生はS村先生、F澤先生、M嵜先生、K村先生、K島先生、M嵜先生奥さま、K形先生奥さまと少なめ。
インドネシア人剣士は、先週から新たに加入した20名弱の初心者が参加。
K川先生不在のため、初心者指導の大役を仰せつかる。

基本的には週1回の稽古のため、如何に続けてもらうかを考え、模擬刀を見せながら、興味を持ってもらうように工夫。
単にすり足というだけなく、如何に楽しんでもらうか、説明をしっかりしながら、頭にうまく入れてもらいながら稽古を進める。
蹲踞、すり足、自分も稽古をしているうちに足がぱんぱんになってきたのを感じる。
こういった稽古を通じることで、自分も基本を復習できる。逆をいうと、自分が理解していないと、基本を教えることもできないし、相手を楽しませることもできない。
そういった学習の積み重ねがいかなる場面でも重要と痛感。

後半の地稽古。S村先生に一番に懸かる。
気合いを充分に入れて臨む。その気持ちを先生も感じてくれたようで、気持ちのいい稽古だった。
その後、ローカルと地稽古。やはり打たれるのを怖がっているので、「打たれて当たり前。怖がらないで一拍子で打つように」と指導。その気持ちを持続してもらいたいと思う。

気候は梅雨のようで、本当に蒸し暑かった。
一気にやせた気分(?)

1月16日(土)@サリパン

K川先生、S村先生、M嵜先生、K林さん、K村さん、K江さん、マーセル、アーウィン。
充実したメンバー。稽古も自然と熱が入る。
K産省OBのたまたま仕事でジャカルタにいらしている先輩(剣道部ではないが)も見学にいらしてくれた。

S村先生、M嵜先生、K川先生と稽古。
大変充実した稽古をいただきました。
稽古後、K川先生から「待っている感じがする。」とのご指摘あり。
自分ではじっくり攻めているつもりが、結果待ち剣になっているように見えるのだなと理解。
ぐっ、ぐっと攻めていくと攻めがわかると言われ、かといってじっくり攻めると待ち剣と言われ。。。
これが研究のポイントと理解。

K村さん、K江さん、マーセルとの稽古も充実。
このメンバーで稽古ができることの幸せを感じる。

1月13日(水)@サリパン

M黒先生、M嵜先生、M月さん、アーウィン、パウルス、スルヤディとの稽古。
久々の稽古だが、まだK産大臣ロジの疲れが残っている感じ。でも、竹刀を握ると疲れが抜けた感じになる。

M黒先生との稽古。
先生が面をうとうとする際に、左足を先に出して小手を打とうとするとうまく合わせることができそうな幹事になるが、右手が強くなってしまい、うまくいかない。
そうこうしているうちに三本勝負でもしっかり打たれる。打って反省。打たれて感謝。しっかりこれを次の稽古につなげていきたい。

ローカルとは基本を中心に稽古。地稽古の際には「打たれることを怖がるな」ということを強調。自分自身への戒めでもあります。

1月5日(火)@パクボノ

K川先生、M嵜先生との稽古。

今週末に出向元のK産大臣が訪インドネシアすることから、1週間は稽古できない日が続くので、気合いを入れて行う。
切り返しから充実した形で稽古していくが、途中でK川先生が左足ふくらはぎに違和感があるということで離脱。
M嵜先生とのバイ稽古。気合いを入れて行う。地稽古。初太刀を狙うが、いつもどおりのぼこぼこ。。。どうしても相面がとれない。かといって、小手に頼ると思い切った打ちができなくなる。ここを克服するのが今年の課題と痛感。

2010年1月1日金曜日

1月1日(金)元旦稽古@パクボノ

2010年新年明けましておめでとうございます。
昨年はおそらく就職してから一番稽古ができた年でした。
今年も頑張って精進していきたいと思います。

で、早速の元旦稽古。
パクボノ道場のM嵜先生のお計らいにより、ジャカルタでの元旦稽古。両親がジャカルタに来ているので、両親の紹介も兼ねて参加させていただきました。
まさかジャカルタで元旦稽古ができるとは思ってもいませんでした。
M嵜先生、ありがとうございました。

参加者はK川先生、M嵜先生、K村先生と私の四名。
K川先生リードで基本稽古。切り返し5回、面打ち5本2回、面打ち(一足一刀の間から)5本2回、小手打ち4本2回、突き4本2回、小手面4本2回、でがしら面4本2回、面に対する応じ技4本2回、小手に対する応じ技4本2回、20秒の打ち込み稽古2回と新年から充実した基本稽古。
途中、M嵜先生が左足かかとを壁に少し出ていた釘で負傷するというアクシデント発生。痛そうでしたが、左足ということもあり、また、稽古をやると痛みを忘れるというお言葉とともに、稽古再開。脱帽いたしました。しかもM嵜先生の小手打ちが鋭く、小手に対する応じ技で小手返し小手をいただいたのですが、この小手が痛くて、、。いつも「土屋の打ちが痛い」と言われているため、その気持ちが分かりました。

基本稽古の後は2分間の地稽古の回り稽古。
相面の際に手打ちにならないように気をつけながら稽古しました。

新年から充実した稽古、ありがとうございました。
昨年は正確には数えていませんが、100回以上稽古したはずです。

今年はこのブログの投稿の数が稽古回数に相当しますので、少なくとも100回は稽古できるように頑張りたいと思います。