2010年1月19日火曜日

1月17日(日)@JJS

今年初めてのJJSでの稽古。
日本人の先生はS村先生、F澤先生、M嵜先生、K村先生、K島先生、M嵜先生奥さま、K形先生奥さまと少なめ。
インドネシア人剣士は、先週から新たに加入した20名弱の初心者が参加。
K川先生不在のため、初心者指導の大役を仰せつかる。

基本的には週1回の稽古のため、如何に続けてもらうかを考え、模擬刀を見せながら、興味を持ってもらうように工夫。
単にすり足というだけなく、如何に楽しんでもらうか、説明をしっかりしながら、頭にうまく入れてもらいながら稽古を進める。
蹲踞、すり足、自分も稽古をしているうちに足がぱんぱんになってきたのを感じる。
こういった稽古を通じることで、自分も基本を復習できる。逆をいうと、自分が理解していないと、基本を教えることもできないし、相手を楽しませることもできない。
そういった学習の積み重ねがいかなる場面でも重要と痛感。

後半の地稽古。S村先生に一番に懸かる。
気合いを充分に入れて臨む。その気持ちを先生も感じてくれたようで、気持ちのいい稽古だった。
その後、ローカルと地稽古。やはり打たれるのを怖がっているので、「打たれて当たり前。怖がらないで一拍子で打つように」と指導。その気持ちを持続してもらいたいと思う。

気候は梅雨のようで、本当に蒸し暑かった。
一気にやせた気分(?)

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