2011年1月15日土曜日

1月12日(水)@サリパン


今日は、私の元々の職場である経済産業省の剣道部でお世話になっているH川先生がジャカルタに出張とのことで、稽古にご参加いただきました。昨年11月も出張にいらしたのですが、生憎APECによる日本出張に重なってしまい、お会いすることができなかったので、今回はタイミングが合い良かったです。
また、Kヶ江先生のサリパン最後の稽古、ということで、以下の通り多数の剣士が参加しました。

S村先生、H川先生、K西先生、K林先生、Kヶ江先生、K形先生、K島先生、マーセル、アルウィン、トニー、ハンジャヤ、スルヤディ、ネグラということで、総勢15名というのはサリパンでの稽古では最多ではないかと思います。

早速、H川先生との稽古。いつも通りのしっかりとした綺麗な構えからの剣道で、じっくり濃密に旧剣を温めさせていただきました。大変楽しい稽古でした。
Kヶ江先生との稽古では、”剣道好き”の鐘ヶ江先生は”稽古嫌い”なのですが、最近の帰任前の稽古ラッシュで完全なる「飽和状態」に達していました。稽古後、「何事もほどほどにというのがよく分かった」とおっしゃっていました。あと1回稽古いただけるかどうかですが、是非又よろしくお願いいたします。

他の先生方ともしっかりした稽古をいただきました。今のテーマは何度も書きますが「攻め」の体得。更に頑張っていきたいと思います。

第二道場もH川先生にも入っていただき、大変盛り上がりました。

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