2010年10月28日木曜日

10月27日(水)@サリパン

ちょっとしたトラブルがあり、8時50分頃サリパンに到着。
M嵜先生、T原先生、K島先生、トニーが参加。マーセルは仕事のためバリクパパンにいるとのことで不参加。

まずはK島先生と。うーん、明らかに剣道が依然と違い、膕が伸び、堂々とした剣道になっている。四段の風格は充分に出ている。トニー四段も気合い充分。両名とも、後は相手を引き出すことが出来れば大変良くなると感じる。

T原五段とはM嵜先生に審判をお願いし、三本勝負を行う。最初に面を打たせていただくも、相小手面、相面と取られてしまう。最後の相面は自分の方が速かったと思うが、やはり手打ちになっており、軽く打っているように見えるのだろう。反省。

M嵜先生とも三本勝負。T原先生に審判をお願いする。最初に不充分かと思いながらも、出小手を打たせていただく。その後、しばらく膠着状態が続くも、裏から竹刀を払いながら攻めての出小手を打たせていただく。良い稽古をいただきました。

第二道場はT原先生、K島先生、トニーと。ASEAN大会の思い出話に花が咲きました。

追伸:自分の剣道は左手の使い方がまだ甘く、また、右手、左足が強いため、バランスを取るために(左手、右足の強化)と攻め方の研究を兼ねて、上段を始めてみようかと面打ちの練習をしてみました。ちょっとしたアクセントを稽古に取り入れてみたいと思います。

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