JJSが学校行事のため使用不可のため、通常だったら素直に休日にするのですが、ASEAN大会前ということもあり、大会参加メンバーを対象にサリパンでの稽古を行う。
男子はMota以外、女子は全員参加。皆の意識が高まっているのを感じた。日本人先生はS村先生、T原先生と3名(K島先生はなんと午後の稽古と勘違いしていたため、不参加でした。)
インドネシア人剣士のみの周り稽古で基本を行う。切り返し、面打ち、小手面打ち。切り返しは大きく早く打つように、面、小手面打ちは大きい打ちと小さい打ちを、実戦を意識して行う。最後に合い面、合い小手面、打ち込み稽古(面→小手面→面体当たり引き面→小手面体当たり引き銅→面)をしっかり行う。
試合稽古は団体戦を想定しての稽古。それぞれの立場での役回りを意識してもらうようにアドバイス。男子、女子ともに大変良い試合をしたと感じる。女子のポイントゲッターはFifi、Negla、先鋒にはNeniが適任かと思う。Iolaの使い方をどうしようかちょっと悩んでいます。
最後に全員と地稽古。T原先生とは緊張感を持っての三本勝負をやらせてもらう。
インドネシア人剣士と昼食がてらキッチン18にて第2道場。Ririも参加。ASEAN大会に向けて結束が出てきている感じがして大変嬉しい。
10月30日(水)早良区水曜稽古会
1 日前
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