2010年6月24日木曜日

6月23日(水)@サリパン

M黒先生、M嵜先生、K形先生、パウルス、ユディ、ハンジャヤ、スルヤディが参加。
審査、トーナメント前なので活性化しているのはいいことです。
今日は朝食、昼食を食べなかったので、ちょっとお腹に力が入らないかなと思いつつ稽古。

インドネシア人剣士との稽古を最初にこなし、K形先生。
足が痛いといいながらも攻めがあり、最初に面をいただく。これは更にお腹に力を入れないと、と更に集中して三本勝負。やはりまだ右手で竹刀を操作されている感じ。面と出小手を打たせていただく。

M黒先生との稽古。立ち上がった瞬間から一本勝負。じっくり攻め、機会を伺う。先生が動いた瞬間に「小手」との閃きが。自分としてもうまく行きすぎるくらい「パコッ」と先生の小手を切ることが出来た。びっくり。もう一度やれと言われてもできません。本当にうまく打てました。

M嵜先生との稽古。ここでも意識せずに「面返し胴」が出ました。なぜだか分かりません。でも、両先生にはしっかり中心を外さないこと、簡単に手元を上げないことを意識していました。ここまで無意識に出るとは、、、。自分でもびっくりです。最後の一本勝負はばっこり相小手面。まいりました。

今日は最初は不充分と思いながらも、無意識ながらの稽古が出来ました。この「無の境地」を忘れないようにしたいです。

第二道場はM嵜先生、K形先生と。K形先生の声の涸れ形はちょっと心配。プライベートと剣道に、充実した第二道場でした。

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