2010年6月20日日曜日

6月20日(日)@JJS

「二四四の剣」から参加者を明記しなさいと言うお達しが来ましたので、本日のジャカルタ剣友会のメンバーは、、、、
M黒先生、S村先生、M嵜先生、ジャカルタ赴任二回目のS戸先生、K形先生、T原先生、久々参加のK保先生、K島先生、M月先生、子供達はM嵜先生姉妹、K形先生姉弟、H瀬姉弟、A場君。
JKAはマーセル始めシニア10名強、ビギナー10名弱。

来週審査会、トーナメントでもあり、K川先生から受け継いだ初心者指導の総決算のつもりで指導に当たる。
9時10分から初心者指導補講。皆、素直に私の指導を受け入れてくれているので、伸びがある打ちがだんだんと身についてきたと実感。
9時半から本稽古。面打ち、切り返し等の復習。来週の審査会には全員防具組に入れるように頑張ってほしいと思います。

試合稽古。女子部の指導を行う。だいぶ良くなってきたと思うが、強い相手に対しての戦い方、そして打った後の「残心」に対する姿勢が足りない。審判をされていたS村先生も上げたくても上げられない打ちが何本もあり、やきもきされたことと思います。
最後、ネグラがK保先生と。強い相手に対する戦い方を分かってもらうために、「5人戦での大将戦。引き分ければチームが勝つというシチュエーションと想定して粘るように」とアドバイスし送り出す。得意の引き胴が決まり(打った後まっすぐ後退するのですっっごい危ないんですが)、一本勝ちを納める。試合前にそれぞれにどういった状況での試合かと仮定させていった方がいいのかな、と思いました。

地稽古はマーセル、ウィリー、K形先生、M月先生、エルウィンと。充実した稽古をさせていただきました。特に怪我から復帰のK形先生は気合いを感じました。最初相面等を取られそうになりましたが、出小手を二本打たせていただきました(詳しくは二四四の剣参照)。

稽古後、来週の打ち合わせを日本人の先生方と。

今日もありがとうございました。充実した日曜日でした。

1 件のコメント:

  1. 出席者明記、ありがとうございます。
    いつも分かりやすいアドバイスありがとうございます。
    ブログを書きながら少しずつ整理して稽古に取り組みたいと思います。
    今後ともアドバイスよろしく。

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