2010年5月23日日曜日

5月22日(土)@バンドゥン遠征1日目

M嵜先生ご家族、K形先生ご家族、ジョグジャからH高先生とともに、今年度初めてのバンドゥン遠征を行う。

お昼にバンドゥンに到着し、マックでお腹を満たした後にヨリス道場へ向かう。
テジャ、ノファン、ジェスタ、パンドゥなど顔なじみの剣士が12名程度集まる。
残念ながらヨリスさんはお仕事の関係で不在でした。

6月末に審査会及び大会があることから、剣道形の稽古から始める。
M嵜先生と1~3本目までを見本で見せた後、シニアメンバー、ビギナーメンバーそれぞれに2本目までを指導。
形の意義を教えるのが一番難しい。「なんでこれやっているんだろう?」と思う剣士も多いはず。「形の目的は何か分かる?」と聞いてみたところ、案の定「審査のため」との回答も。「打突の機会を学ぶためのもの」という基本的なことを理解してもらいつつ、日本人の先生がいなくても勉強していってほしいと思う。(なかなか難しいこととは理解していますが、、)

基本稽古、試合稽古、地稽古を行う。
正直、試合稽古については、ジャカルタのインドネシア剣士よりも積極的だったとの印象を持った。この気持ちもJKAのメンバーが持ってくれればと思った稽古でした。

終了後、皆で食事をし、剣道に限らずいろいろな話をして盛り上がりました。

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