2010年5月1日土曜日

5月1日(土)@サリパン


今日はメーデーで、ジャカルタもあちこちで集会のため渋滞が発生している模様。
稽古参加者が少ないかもと思っていたら、案の定M嵜先生のみ。

ということで、マンツーマンでのじっくり稽古。
 
 まずは基本。
切り返し5回、大きく面打ち4本2回、攻めて面打ち4本2回、小手面打ち4本1回、面に対して4本1回、小手に対して4本1回、面の打ち込み5本2回をじっくり行う。
M嵜先生のようなハイレベルの先生が基立ちだと基本打ちもしっかりできて充実でした。

 そして地稽古→3本勝負。
1本目。相面を取られる。打ち合いの中で合わせてしまった。
2本目。攻め込んだところ小手を打ち込むことができた。でも、正直当たっちゃった、という感じ。でも、以前ならば手打ちになるところ、最近左足の感覚が調子いいので、腰が入った打ちができました。
勝負。相面ばっっこり。まいりました。反省。。。。面をとれるように頑張りたいです。

40分という短い時間での集中した稽古。
高千穂の故Y本M美先生がおっしゃっていた「一流を目指すならば、一流の苦労をしろ!」という指導を思いだす。こうした意識の高い稽古を続けていきたいと思います。


今日は京都で八段審査1日目。S村先生は残念だった模様。
すでに結果が全剣連のHPにアップされていましたので、掲載します。

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