今日はついにJJS最後の稽古日。
ジャカルタ剣友会恒例の送別稽古。参加者ほぼ全員との送別試合の日です。
前半は先週と同様、A木君への指導。
先週のおさらい、足の運び方、姿勢などの基本的な動作をみっちり教える。
さあ、いよいよ送別稽古。子供達5人を含めての総勢39人との稽古。
これまでの4年間の当地での思いを旨に、一生懸命試合に臨む。
一太刀一太刀が大きな思い出となりました。結果はどうであれ、このような形で送別いただく当会の慣習に感謝をいたしました。最後の二試合、S村先生から初太刀の素晴らしい面、M黒先生から上段からの大きな面をいただきました。正直、最後まで実感があるのか、半信半疑でしたが、稽古後にインドネシア人剣士が泣きながら僕の帰国を惜しんでくれたことも、一生の宝となりました。
稽古後、油断していたところにK形先生が私をつかんだのをきっかけに、インドネシア人剣士に手足を捕まれて、これも恒例(?)となりつつありますが、プールへ投げ込まれました。
足がつりそうになり、ちょっと焦りました。。。。
夜は私の送別会。色々な言葉とプレゼントをいただき、また、最後にはM黒先生から歌までいただいてしまいました。
まだ帰国まで時間があり、なるべく可能な限り稽古には参加しようと思いますが、当地でお世話になった先生方、インドネシア人剣士、当地に訪問してくださった先生方、本当にありがとうございました。
感謝、感謝です。
この気持ちを旨に、引き続き稽古に精進していきたいと思います。
2011年5月30日月曜日
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