2010年11月18日木曜日

11月17日(水)@サリパン

やっとジャカルタに戻ってきました。竹刀を2本調達するも、素振りすらする気力がない2週間の激務を生き抜いてきました。

S村先生、K島先生、マーセル、トニー、デニー、ハンジャヤ、スルヤディとの稽古。

まずはデニーと基本稽古。やはり肩の柔らかさに違和感を感じる。基本に忠実に、面打ち、切り返しを行う。私は上段からの面打ち、小手打ちを練習。右肩の力を抜く練習として。

総じて、久々ながらも良い稽古が出来たと感じる。
上段からの面もうまくパシっと決めることができた。
マーセルとの稽古では、裏が空くので片手突きを試しに打ってみたところ、ずばっと決まる。
トニー四段はなかなか裏が空かないので、小手面を狙っているときの合間を見て面を打ち込む。

S村先生とは久々。八段審査前なので、思い切っていく。
最近気をつけていることは、速く打とうとするあまり、手が伸びきったままで技を出そうとするところ。
爆発力ある面打ちのために、打つときはしっかり振りかぶることを念頭に行う。いい出小手が何本が打てました。

第二道場はS村先生、K島先生、マーセル、トニーと。楽しい剣道談話が出来ました!

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