2011年2月17日木曜日

2月16日(水)@パクボノ

ジャカルタにずっといましたが、要人来訪が続き、また、仕事が重なる自転車操業状態だったため、2週間弱稽古が出来ておりませんでした。久々の稽古で新鮮。

また、本日より最長3週間程度サリパンがフィットネスセンター改修のため使用不可とのことで、森嵜先生の御好意によりパクボノでの夜稽古となりました。

A野先生と最後の稽古の約束をしていたこともあり、絶対本日は万難を排して参加の決意で仕事を進め、無事参加できました。

本日は豪華メンバー。
教士七段:M黒先生、S村先生、錬士六段:A野先生、K西先生、M嵜先生、五段:S松先生、私、四段:K形先生という本当に海外での通常稽古?というレベルの高い稽古会となりました。

いの一番でA野先生に稽古をいただく。感慨深く稽古させていただきました。一太刀一太刀に思い出を感じました。
そして久々のM黒先生との稽古。上段からの技をしっかりいただきました。
S村先生には激しい稽古をいただきました。久々の自分にはきつかったですが、終わった瞬間にすがすがしい気持ちになりました。
K西先生、K形先生、S松先生ともじっくり稽古をいただきました。

M嵜先生とは残念ながら出来ませんでしたが、以前アドバイスいただいた左腰を入れることを意識した打ちをしていると、体が以前よりもすっと前に出る感じが出てきました。左腰が残っていることが、右手打ちにも繋がっていたのだな、と改めて実感。

本当に久々の剣道は楽しかったです。また皆様稽古よろしくお願いいたします。

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