2010年2月25日木曜日

2月20日(土)@バンドゥン遠征1日目

K川先生、K村先生、S松先生と共にバンドゥン遠征へ参加。S村先生はなんと高熱のためダウン。審査会にはジョグジャからH高先生が参加してくだったので、急遽審査員をお願いしました。小生自身、実は2年ぶりのバンドゥン遠征でした。

笹川道場に到着。コンクリートに板張りの道場で固めと思いましたが、まあまあの広さでした。
テジャ、ノファン等バンドゥンシニアメンバーの他、ジャカルタからもインドネシア剣士女性2名が参加していました。熱心さに関心しました。

審査会には44名が参加。
防具無しメンバーの審査を行っている時に、「日本人の先生がいないのに、基礎が出来ているのはすごいな」と正直思いました。今は帰任されているM田先生、N山先生の功績が本当に大きく、それをシニアメンバーが真摯に受け止め引き継いでいるのを感じました。
ジャカルタも負けていられないな、と思いました。
防具組では初段2名、2段1名、3段1名が合格。このまま力を伸ばしていって欲しい。

審査会後、私が中心となり防具無しメンバーに対しての指導を40分程度行いました。防具メンバーには私の指導を勉強してもらって、それを次回以降の稽古に活かして欲しいと始まる前に伝えました。
なるべく、興味を持ってもらうように、また、大学生以上がほとんどなので、なるべくロジカルに教えて、理論を覚えやすくするように教えました。大体理解してくれているようで、また、楽しくやってくれていたようで、大変やりがいがありました。

その後、防具メンバーに対する地稽古→日本人先生同士での地稽古(インドネシア人剣士は見取り稽古)を行い、充実した1日目が終了しました。(しかし、指導は本当に疲れますね。。。)

その後、懇親会を行いました。K川先生が最後のバンドゥンとのことで、ヨリスさんのお計らいもあり、大変楽しい時間を過ごすことができました。

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